昭和22年、本州一の長寿村として知られた山梨県棡原村で創業者の石井威は生まれました。24才で自然食品業界に係わり、以来、40年以上にわたり日本の自然食、健康食品業界の草分け的存在として従事し、後に二代目社長となる奈良京子と共に全国での講習会や研修会などをおこないました。
その実践から生まれた独自の健康理論を「生命の自然法“命”」として出版し、医療関係者などから大きな反響を頂き、医師だけを対象とした講座をおこないました。また、ご納得いただいた医師の皆さまとの医療提携を結び、奈良京子を中心に、これまでにどこも成し得なかった新たな関係を構築しました。
創業者 石井威と、自らの病と闘いながら14年にわたり日本はもちろん海外で活動し、志半ばで亡くなった奈良京子の遺志を受継ぎ、健康、農業、環境、緑化などの問題解決を導入とし、あらゆる分野の社会問題の解決に大きく貢献する事業をすすめております。