社員ブログ

 

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2024.2.27

ふじえだの未来を創るビジネスプランコンテスト ふじえだイノベーションスタジアム2023

藤枝市では地域産業の持続的成長を図り、市民の健康と長寿を守るため首都圏等のスタートアップなど革新的な企業や地元企業による実現性・持続性の高いビジネスプランを募集します。特に藤枝市の強みであり、大きなマーケットを有する『食と農』『健康・医療』の分野を中心に産業ビジネス革新や町づくりに繋げるため、事業分野・業界異種を超える新たなビジネスの創出を支援します。

(※上記は募集チラシを引用)

弊社の所在地でもあることから、オーガニックビレッジ宣言をした藤枝市の活動や発信には注目をしています。早速、昨年末に上記の募集があり、事業内容がピッタリだったので迷わず応募しました。結果は振るいませんでしたが、地域に貢献できる企業としてサンルートを認知していただくきっかけになれば幸いです。

コンテスト応募用に作成した資料も是非ご覧ください↓↓

WE-30002 ふじえだビジネスプラン(GOLD)2024.01.26.HP

2023.9.4

人々が求めた便利な暮らしは、地球環境を悪化させ自然災害や異常気象をはじめ様々な社会問題を引き起こし深刻な問題へと発展しています。 経済成長を追い求めてきた日本が次に目指す先は、未来に豊かな地球を引き継ぐ生活環境です。

SDGsの意識が高まる昨今、国内では農林水産省が推進する『みどりの食料システム戦略』による有機農業の普及拡大に合わせた新しいビジネスを模索する企業や、オーガニックビレッジ事業に取り組む市町村や自治体等が増え、土づくりに強みのある弊社を取り巻く環境にもこれまでにない変化があらわれてきました。

弊社が長年推進してきた“地球や植物に配慮した、人にも動植物にも安全な土づくり”がオーガニックビレッジ構想の実現に向けて重要な役割を担う立場になる期待で胸が膨らんでいます。

これまでの経験とオンリーワン商材を活かした“土づくりによるオーガニックビレッジ構想”を全国へ発信し、社会変革に繋がる企業活動を今後も続けて参ります。

2023.8.4

令和5年2月、農林水産省が推進する“みどりの食料システム戦略”のうち、有機農業産地推進事業に取り組むことを発表した藤枝市の取り組み方針案にオーガニック給食が含まれ、有機茶と有機米の提供が記されていました。

安心・安全な食材を食べられる食事環境が整う喜びはもちろん、次世代を担う子供たちが有機栽培について関心を持つきっかけになることも嬉しいです!

でも、この動きのきっかけが全国で急増する発達障害であり、農薬がその原因の一つであるという事実は大変悲しいことです…。

少し時間は掛かると思いますが本格導入へ向けて注力して欲しいです。

 

今回の件で、藤枝市民で良かった!やるじゃん藤枝!!!と思いました(^^)自分の住むまちに誇りを持てるっていいですよね☆

オーガニックビレッジ宣言をした藤枝市に有機栽培が広まる過程で、弊社も“土づくり分野”で貢献、そして地元を一緒に盛り上げられたらいいな♪(※今は主に九州地方で活動中)

2023.4.17

早速ですが、SDGs策定のご報告です(^^)/

今頃?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

そもそも創業以来の企業活動そのものがSDGsであったと自負しています。

まさに今現代社会が抱える問題点に対して真剣に向き合い根本的解決の為に取り組んできました。

今後も経済成長を機に生じてしまった負のスパイラルからの脱出、生活習慣病・精神疾患等の健康問題に対する予防に向けた活動に努めて参ります!!!

 

ちなみに近年よく耳にすることが増えてきた言葉↓↓↓

 

腸活・酵素・温活・デトックス・有機農業・害虫対策・生物多様性

冷え性・低体温・発達障害・有害物質・化学肥料

 

これらキーワードに関係した企業活動をサンルートは行っています☆

 

サンルートがよく分かる資料(健康法)を貼り付けておきますね!

 

サンルートがよく分かる資料はコチラ

 

SDGs宣言を詳しく見たい方はコチラ

 

久々のブログ更新になってしましましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします(*’ω’*)

2022.7.22

柔軟剤や洗剤など好みの香りを楽しむ人がいる一方で、その香りが原因で体調不良を招く被害(香害)が増えている事をご存じですか?

 

では何故、香りによって体調不良を招くのか…

香りとは一体何なのか…。

香りの正体はズバリ『化学物質』です!

香害という名の体調不良は“化学物質過敏症を発症している”のかもしれません。

 

化学物質等の有害重金属は長い年月をかけて体に悪影響を生じさせると懸念されていますが、残念ながら国内には化学物質を含んだ物で溢れかえっています。

そして私たちは無意識のうちに化学物質を吸い込み体内に滞留させていると考えられます。

化学物質過敏症に苦しむ方々への配慮はもちろんのこと、いずれ自分自身にも発症する可能性があることを念頭に日々暮らしてみることも大切ですね。

 

一方で、ストレス社会で生きる私たちにとって、香りに癒しを求めたり、好物の食べ物で疲れをとったりすることはとても大事なことです!

これらを全て取り上げられてしまっては、息苦しく窮屈な生活になってしまいますよね(泣)

そこで“遠赤外線温熱器「富士」によるデトックス”の出番です。

様々な有害重金属を排出することができる画期的な「富士」を皆さんの救世主として活用していただければ幸いです☆

 

2022.7.8

暑い夏がやってきました。

本日は、熱中症や夏バテ予防、食中毒予防にもオススメのドリンクをご紹介します!!

お出掛けの際は水筒に入れて持ち歩き、小まめに水分補給してみて下さいね。

 

オススメ① 梅肉エキス × 水

クエン酸含有量が多く疲労回復や殺菌作用の他、様々な効果が期待できると言われている梅肉。

その梅肉を凝縮してエキスにした「梅乃道エキス」を水で割って飲むのがオススメです♪

※胃の弱い方はレシピを参考に、調整して下さい

 

<作り方は簡単>

1.梅肉エキス(小さじ1/2)を100ccのお湯で溶く

2.水(500㏄)と1で溶かした梅肉エキスをボトルに入れ、上下によく振って混ざればOK

 

さらに…

 

オススメ② 梅肉エキス × イオン化カルシウム × 水

上記①を更にバージョンアップさせたものがイオン化カルシウム「智乃道」入りドリンクです。

カルシウムは歯や骨組織のみに作用するのではなく、人体の殆どの器官に影響を与えます。

梅エキスと一緒に摂ることでカルシウムの吸収を促進するとも言われているので、ついでに混ぜてしまえば熱中症予防も骨粗しょう症予防も期待できます。

個人的には、梅エキスのおかげでイオン化カルシウム独特の臭みが消えるからオススメです♪

 

<作り方は簡単>

上記①に「智乃道50~100㏄」を追加するだけでOK!

 

オススメ③ イオン化カルシウム×レモン

レモンにも、カルシウムの吸収を促すクエン酸が含まれています。

サッパリした味わいを楽しめるので夏にオススメの一杯です!

 

<作り方は簡単>

智乃道50~100㏄に対して、お好みでレモンを絞れば出来上がり♪

 

いかがでしたか?

愛用者の方々であれば、定番ドリンクでしたね。すみません…

 

これからが夏本番です。

暑い日が続き体力が奪われやすく、冷えすぎたクーラーの部屋で体が冷えてしまい体調を崩す方もいらっしゃると思います。

サンルート健康法(紹介したドリンク&遠赤外線温熱器で体を温める)で、夏を乗り越えましょう~!!

 

 

2022.6.21

コロナウイルスが流行してから様々な場所に消毒液が設置され、行く先々でアルコール消毒をする行為が日本人の習慣になりつつあります。

 

しかし感染予防として効果がある反面、私たち“ヒト”と共生している“常在菌”を殺してしまっていることをご存じですか?

 

常在菌は、外敵の侵入を防御する働きがあり日々の健康維持に欠かせない有難い存在です。

 

抗生物質等の抗菌薬やアルコール消毒等の除菌剤は“常在菌”を死滅させ、ヒトの免疫力を低下させる可能性があり、更には常在菌が暴れん坊となり自分の体に対して攻撃してしまう事もある様です。

 

とはいえ、アルコール消毒は時間と場所を選ばず手軽であり、感染症や食中毒に対して予防効果が高いので状況に応じて使用することが望ましいですね☆

 

一方、石鹸を使用した通常の手洗いで常在菌が洗い流されるということは殆ど無いようです。

 

むしろ“通過細菌”と呼ばれる公共の場で多くの人が触るドアノブや手摺り等から付着した細菌を洗い流す役割があるので、帰宅後や食事前あるいはトイレ使用後には丁寧な手洗いを心掛けたいものです。

 

これまで備え付けのアルコール消毒を漠然と使用してきた方も多いと思いますが、この機会に常在菌の存在を少し心に留めていただけたら嬉しいです♪

2022.5.31

藤枝市の隣に、ふるさと納税で人気を誇る港まち焼津市があります。

こちらの市では、2015年度に1歳6ヵ月検診を受けた1119人のうち、精神発達面で経過観察が必要な子供が423人(37.8%)だったことを受け、発達支援施設の新設や発達障害児や家族をフォローする体制を強化しているそうです。

この内容は2017年の静岡新聞に掲載され、その後の情報は分かりませんが大変気になる内容です。

経過観察を含めているので、実際の発達障害児数は不明であるものの、身近の子にも度々見受けられ、同じ子を持つ親世代の間では決して珍しい病気とは言えません。

 

近年、食事療法で症状を根本的に治せるという話をよく耳にするようになりました。

 “腸”と“脳”は相関関係にあり、腸内環境が脳の働きや精神状態に影響を与えることが研究から分かってきたからです。

 

福岡県北九州市で葉子クリニックの院長を務める医学博士内山葉子氏は総合内科医として勤務し、一つの治療法に固執したり依存したりせず患者の症状や状況に合わせた診療を行っています。

出版された『おなかのカビが病気の原因だった』『子どもの病気は食事で治す』等の本には日々の食事が重要である理由や実際にクリニックに訪れた患者が腸内環境を整えたことで改善された実例報告が記されていました。

 

子供たちには、食事と腸脳相関に関する知識を深め食の重要性を理解していただくと共に、より実践的な“食育”が非常に大切だと思います。

具体的には、食の手本とも言える“学校給食の見直し”です。

正直、最近まで給食は栄養バランスが良く安心・安全だと思っていました。

『三食のうち一食は健康な物を食べている』と感じていましたが、実はとんでもない思い違いをしていたのです…。

他国ではオーガニック給食の普及率が高まる中、日本の学校給食はお世辞にも安心・安全とは言えないことを知りました。

学校給食に使用する食材を有機農産物に切り替え献立の見直しを行うことは“食育”の実践編として大変影響力があり、日常的に子供たちの健康を促すことも望めます。

 

これは完全に個人的主観ですが、冒頭でお話した発達障害児発症率の問題を重く受け止め体制強化を速やかに行った焼津市は、市民のより良い暮らしを目指した活動が他にも目立ちます。

既に学校給食をすべて有機米に切り替えた新潟県佐渡市や千葉県いすみ市のような行動力が期待できます!!!

このような自治体が主導となり周辺の自治体を巻き込んだムーブメントが起これば良いのにと願います☆

 

実現するためには私達にもやる事があります。それは声をあげること!

自治体に市民の声が届く為には、現状を知らない皆様に知っていただくことも必要です。

ブログを通じて少しでも情報が届けば良いと思います。

 

長くなってしまいましたが、発達障害有病率は農薬使用量が関係していることが分かるデータもありますので、またブログでお話しできたらと思っています。

それではまた。

2022.5.20

久々の投稿です!GWも終わり、梅雨入りしそうな不安定な天気が続きましたね。

晴れた日のお洗濯はやっぱり気持ちが良いです!

 

さて今日は弊社製品の入浴料『やすらぎの湯』の魅力を皆様にお伝えできればと思います。

温泉気分が味わえるように配合された贅沢な入浴料が特徴の『やすらぎの湯』は、たんぱく脂肪分解酵素配合で毛穴などのミクロのたんぱく汚れを分解し洗浄すると共に、陳皮やヒアルロン酸配合でお肌の乾燥を防ぎしっかりとした潤いを肌に与えます。

 

私も最近いただいた事をきっかけに、毎日お風呂に入れています。

体を洗わなくても充分と聞いていたので、試しにそのまま親子で浴槽へ!

シャンプー後の体ってヌメヌメして気持ちが悪いのに、その不快感が消えていることを入浴中に実感。

入浴後の体はサッパリ且つお肌はしっとりすべすべで子供達も大喜びでした♪

個人的には香りも好き。そして、何故だかずっと入っていたくなるお湯…

『温泉気分を味わえる入浴剤なんて本当にあるのか~』という気持ちになりました。

 

良さは知っていても少々お値段が張るので今まで買わなかったけど、実際に何日も入浴体験していたら中途半端な金額の入浴剤に払うより価値があるな~と思うようになりました。

すっかり虜になり、きっと私はこれからリピーターです。笑

皆さんにも入浴して欲しいです!キット共感できるから!!

また、赤ちゃんの沐浴や、介助が必要な方へも凄くオススメですよ。お湯の中で体を撫でてあげるだけで手間が掛かりません。

贈答品として頂いたら絶対に喜んでもらえると思うので、お中元やお歳暮、ギフトにも是非ご利用くださいね☆

 

それではまた。

2022.4.15

こんにちは!

4話に分けて更新中の“デトックスと光線浴の正しい使い方”

最終話のテーマ『失敗しないデトックス』                                         

突然ですが、皆さんはデトックスの意味を正しく理解していますか?

根強い人気のサウナは運動や気温の高い日にかく汗と同様、汗腺から出る汗です。

これに対してデトックスは、日常生活ではかけない皮脂腺から汗を出し、有害物質等の毒素を排泄します。

汗をかくことは同じであっても、汗腺と皮脂腺の汗の違いがあるのです。

更にデトックスセットで行うデトックスは、汗をかいて体温が下がり始めた体を光線浴で温め直すことができる大変優れものです!!

積極的にデトックスを行い健康的な体の維持にお役立て下さいね☆

 

デトックスセットの正しい使い方や注意点

・初めてのデトックスは“自分にとって心地よい数値”でゆっくり時間を掛けるのがお勧めです(理想は一時間程度)

・数値を上げれば汗が出ると思い込んで、むやみに数値を上げるのはお止め下さい。皮脂腺からの発汗妨げになり、体にも負担が掛かります。

・デトックス中に数値を上げることも上記と同様の理由でお止め下さい。尚、発汗後に少し数値を下げることはOK!

・光線浴で使用する数値が『緑』の方はデトックス原則禁止です。光線浴でよく体を温め『オレンジ』で使用できるようになってから始めて下さい。

・有害物質等の毒素排泄に有効なデトックスですが一方で、体を冷やしてしまうデメリットもあります。デトックス後には光線浴で体を温め直すことが重要です。怠らずに行いましょう。

 

いかがでしたか?

実はこの注意点も私自身の失敗談から学んだことです。

デトックスをやると風邪をひきやすかった原因は、異常に数値を上げ過ぎていたことや、デトックスをやれる体に整っていなかったことだと気が付きました。

ちなみに光線浴で体を温め直すことが重要であることは知っていたので、寝る前にデトックスを行いデトックスセットで一晩中温まって眠っていました。

デトックス後に快足に30分以上立つことがベストですが、デトックスや光線浴が苦にならず定期的に行えるような工夫も大切だと私は思います。

 

全四話にわたってお話しさせていただきましたが、少しでも皆さんの参考になる内容があれば嬉しいです。

使用方法に不安のある方は、詳しい方に聞いたり愛用者の集いに参加したりして情報収集してみて下さいね☆

 

それではまた。

2022.4.8

こんにちは!

小学生の娘は今日から新学期です。

クラス発表を楽しみに登校しました。

クラス替えによる生活環境の変化を毎年経験している子供の適応力にふと感心します。

 

さて3話目のテーマは“光線浴で体を温める方法”です。

新生活が始まる方も多いこの時期に、光線浴の使い方についても初心にかえって確認してみるのはいかがでしょうか?

 

光線浴で体を温める

光線浴は体温を上げることが目的です。

汗をかくと体が冷え始めるので、ほんの少しでも汗をかかない様に気を付けて使用することが大前提です!

光線浴の設置は簡単ですが、数値の設定は意外と奥が深く誤った使用を続けると逆効果にもなり兼ねません。

首や脇がほんのり汗ばむ程度の汗かきにも注意してご使用下さいね☆

 

光線浴の使用方法

光線浴には三通りの使用法があります。

  • デトックスセットに寝転ぶ…☆
  • 快足に座る…☆☆
  • 快足に立つ…☆☆☆

尚、☆の数が多いほど効率よく体を温められますが、状況やお好みに併せて無理のない方法でご使用ください。

ちなみに昇降式テーブルを利用すると快足に立ちながら作業もできるのでオススメです。

 

コントローラーを設定

・スイッチA上部:自分にとって心地よい数値

・スイッチB下部:自分にとって心地よい数値

・タイマー:88(無制限)

 

その日の室内環境や体調によって感じる温かさが異なるので“自分にとって心地よい数値”を基本に調節します。

服装を薄着にしたり窓を開けたりしても良いですね♪

長い時間使用する方が効果的なのでタイマーは無制限がオススメです!

たくさん温まって体温を上げましょう~!!!

 

次回はデトックスについて更新予定です。それではまた。

2022.4.1

こんにちは。4月になりましたね!

各地で桜が満開を迎えています。

チューリップの花も可愛く並んでいる春はとても大好きな季節です。

 

さてさて、本題です。

社内で使用する私のデスク下には快足が設置されています。

仕事中も体を温められるので大変良い環境で働かせてもらって感謝です。

ですが!とんでもない方法で快足を使用していた私…

今回は“誤った使用例と光線浴の体験談”と題して「実は私の体は冷えていた」に書いた内容のおさらいと続報を書きます。

 

寒い季節は朝から体が冷え切っているので、快足の温もりは最高ですよね?!

正直私は暖房器具の感覚で使用していました。

電源を入れ、遠赤外線の波長を整えるため10分程度『赤9』に設定しますが、私はその後も数値を下げずに使用していました。

 

1時間位経つと体が温まってくる頃なのでしょうか?

火傷しそうなくらい熱く感じてきて慌てて数値を下げます。

「おかしいな~、いつも突然熱くなってくる。快足壊れているのかな?サーモスタット機能の影響かな?」

何となく疑問はありました。

 

そんなある日『赤9』で入っている私に気が付き違和感を抱いた曽根から“自分にとって心地よい数値”を知るように指導され、私は初めて“正しい使い方”と“自分にとって心地よい数値”を知ることになりました。

「日向ぼっこしている様な気持ちの良い数値で使ってね!」

と教えてもらい、無理に数値を上げない様に意識しました。

でも足裏に温かさを感じなかったので、数値を一つずつ上げていきました。

『緑9~オレンジ1』の狭間で脇にほんのり汗をかくようになり“今の自分にとって心地よい数値はココ”と何となく分かったので暫くはこの数値をキープして使用しました。

 

使い始めて3ヵ月目頃、温かさに物足りなさを感じ『オレンジ1と2』に上げました。

現在は『オレンジ2~3』をキープしています。

『オレンジ3』は脇に汗をかいたり足がピリピリしたりする時があるので、今の“自分にとって心地よい数値”は『オレンジ2』だと思います。

デトックスも解禁され、一安心です。

 

正しく使用することは、汗をかいて体を冷やすこともなく、自身の体調の変化も分かりやすいので体調管理にも活用できますね♪

体感も反応も千差万別ですが、使用上の注意点や体験談を聞いて少しでも参考になれば嬉しいです。

 

次回は“光線浴で体を温める方法”を更新予定です☆

 

2022.3.25

久々の更新です!

この間に戦争や大地震という悲しい出来事が起こってしまいました。

被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。

 

さて今回は、ブログ全4話にわたって“光線浴とデトックスの正しい使い方”を更新していきます。

以前のブログで書いた『実は私の体は冷えていた?!』に関する話も交えながらお話していけたらと思っています☆

 

早速ですが、食品や医薬品に含まれる化学物質あるいは環境汚染物質は、何気なく生活している私たちの体内に知らぬ間に取り入れられ滞留しています。

これらの化学物質や重金属は、長い期間を経て人体に様々な悪影響を生じさせてしまう恐れがあります。

是非定期的にデトックスを行い化学物質や重金属を排泄しましょう♪

 

それでは第1話です。

デトックスを行う前に大事な注意点 “体が冷えている場合デトックスは原則禁止”について詳しく説明致します。

尚、注意点は他にもありますので愛用者の集い等で確認してみて下さい☆

 

デトックスを行う前の注意点

デトックスは有害物質の排泄が目的です。

しかし同時に“汗をかくことは体を冷やしてしまう行為”にもなりデトックスが適さない場合もあります。

でも“体が冷えている”といっても感覚には個人差が…

というわけで“体の冷え状況”を知る方法すなわち”デトックスは原則禁止”の見分け方をお伝えします。

 

以下の手順で光線浴を行い“自分にとって心地よい数値を知る”ことで見分けます。

自分にとって心地よい数値が『緑1~9』の場合は“体が極端に冷えています” デトックスを控え光線浴で“体を温める”ことに集中しましょう。

 

手順

 

1.快足のコントローラーを設定

 【スイッチA上部】 数値オレンジ5

 【スイッチB下部】 数値オレンジ5

 【タイマー】 10分以上

2.素足もしくは靴下を履いて快足の底板に立つ

3.温かさを超えて熱いと感じたら段階的にスイッチの数値を下げる

4.タイマー終了時、スイッチに表示されている数値を確認する

※④の数値が“自分にとって心地よい数値”です。

 

 

私の結果は“緑5”でしたのでデトックスはやれません。

まずは体を温めるため、約3時間『快足』に立って光線浴を行いました。

立ち続けることに不安もありましたが、勤務中なので気も紛れ二日程度で慣れました。

光線浴には『デトックスセット』に寝転んだり、『快足』に座ったりする使用方法もありますが、一番のおすすめは『快足』に立つことです。

足の裏中心に温めることで効率良く全身を温められるみたいですよ♪

 

次回は“誤った使用例と自身の体験談”を更新予定です。

それではまた!

2022.2.18

突然ですが、我が社の代表取締役である渡邉は自他共に認める通称“瞬間湯沸かし器”です。

瞬間湯沸かし器とは「蛇口の水をすぐにお湯に変える」という意味です。

これを少し皮肉に捻って渡邉に例えられているわけです。

新年のブログに渡邉をインタビューした内容があります。

読んでいただくと感じる方は多いと思いますが、渡邉は大変「熱い男」です!!

 

が、しかし…

時にそれは熱くなりすぎて…すぐに沸騰してしまいます。

先日も、とある方と電話での会話中、早朝から“瞬間湯沸かし器”状態になってしまったそうです…

「その方にだからこそ伝えたい、分かり合いたい気持ちがあって…。お互いに意見をぶつけ合ってそれ以上の関係になりたい」

と渡邉は話していました。

確かに私も

「分かり合いたい、分かって欲しい、問題を乗り越えたい」

そんな気持ちがあるからこそ相手に自分の気持ちが伝わる気がします。

興味ない人や関わりたくない人、諦めた人にあえて自分の気持ちを伝える事は少ないです。

又常識を変えることは難しくて伝わりにくく、その発言は誤解も与えやすいことを日々実感していることもあり、つい熱くぶつける表現に切り替わってしまうのかもしれませんね…

 そんなわけで(?)少々熱く面倒な点もある渡邉ですが、熱い想いをぶつけられた皆様

「自分にさらけ出してくれた事が嬉しい」

そんな気持ちで受け取っていただき末永くお付き合いをして頂けたら幸いです。

 

 

ちなみにもう一つ。

“渡邉には不可解な通信障害を起こす困ったチカラ”があるという話をしたいと思います。

例えば最近だと、こんな事が頻繁に起こります。

・電話中、突然相手に音声が届かなくなり通話が切れる

・通話終了後に別の方に誤発信される

電波状況が悪いことが第一に疑われますが、この症状が社内で生じる人は渡邉だけです。

端末の不具合も疑い新品交換してみましたが改善されません。

あとは指等が触れてしまっていることしか思い当たりませんが、これについては本人が認めていません。笑

 

最後は真面目な文面でお伝え致します。

会話の途中で通話が遮断されご迷惑をお掛けしてしまう件に関して渡邉は大変心苦しく思っています。

ご迷惑をお掛けしますが何卒ご容赦くださいます様お願い申し上げます。

※通信障害に関して思い当たる原因が分かれば、どなたか教えて下さいね☆

 

以上、渡邉に関する話でした。それではまた。

2022.2.4

こんにちは!

早速ですが食品添加物には味付けや風味を目的として使用される“調味料・甘味料・香料”や、食中毒予防や長期品質保存を目的として使用される保存料の他にも、見た目を良くするために使用される着色料などがありますよね!?

その中でも“天然”あるいは“合成”に区別されますが、現在ではまとめて“食品添加物”として認められている様です。

食品添加物は“美味しい物を安全に食べるための大切な役割”があり、現代人にとって大変有難い存在になっていると言えそうです。

今回あるきっかけで食品添加物及び食品全般について勉強し始めたのですが、少し勉強しただけでも今の食事全てを見直さなければと感じる程、問題点が多すぎて困惑しています。

 

手軽に美味しく食べられるウインナーは大人にも子供にも人気者♪でも体に悪いイメージもありますよね?

プリっとした食感を演出しているのが、体に悪いイメージがある“リン酸塩”の役目らしいです。

リン酸塩は食品成分の結着力を強めることが主な目的で使用されている結着材ですが、食べ続ければカルシウムの吸収を妨げ骨粗鬆症等の恐れがあると言われています。

亜硝酸塩は発色剤として使用され、肉や魚肉、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発がん性物質に変化するみたいですよ…。

食品添加物によっては、発がん性物質があったり、多種類の添加物複合によって体に悪い作用を生み出す可能性があります。

これらの食品添加物を摂取し続けることで腸内環境を悪化させ、あらゆる病気を引き起こす危険リスクがあるのです。

 

体に悪いと有名なソルビン酸についても興味深い内容を見つけました。

こちらは以前『色の濃い野菜の裏事情』というタイトルでブログにあげた内容に似ている気がします。

食中毒防止や変色防止のため加工食品に使用される保存料ソルビン酸が体に与える影響を消費者が心配するようになりました。

そこで現在は代用品として主にph調整剤が使用されている様です。

“保存料不使用”と謳えることや、複数のph調整剤を使用しても一括表示をして良いことになっているので消費者に安心を与えるメリットにも繋がっています。

但しph調整剤も立派な添加物であり、これで保存料同等の効果を得ようとすると、結果的にソルビン酸よりも多くの添加物を使用することになるとの事。

更にph調整剤の種類は多くリン酸塩もその一つ。

一括表示されればリン酸塩が含まれているとは気が付きません…

 

ソルビン酸が含まれた商品を避ける消費者に対応するため考案された商品も、結局は多くの添加物を使用しているのにも関わらず、消費者は“安心して購入”しているわけです…。

消費者の無知が招く社会問題も深刻であると言えますね。

 

長文になってしまいましたが、このブログで私が伝えたかったこと。

それは自らが進んで情報収集をして、そのあらゆる情報の中から自分なりに解釈をして知識を身に付けていくことが自分や家族の健康を守る大事な手段であるということ。

何事にも言えますが、無知は大きな損失を生みます。

 

皆さんも進んで情報収集してみてはいかがでしょうか。

2022.1.21

早速ですが、美肌作りと聞いてどんな方法を浮かべますか?

高級基礎化粧品を使ったり、エステ通いをしたりしなければ美肌は作れないと考えがちですよね?

でも毎日の生活習慣こそが美肌作りの近道なのです。

よく身体を温め、規則正しい生活、睡眠時間の確保やバランスの良い食事を心掛けていれば、自然と体の内側から美肌は作り上げられるみたいです☆

 

生活習慣は長い時を経て作られたものであるが故に変えることは難しいことです。

だからこそ健康のためにも美肌作りのためにも体に良いと言われることを意識して取り入れた生活を心掛けてみるのもいいですよね!

でも紫外線や乾燥等の外的要因からダメージを守るためには、毎日の保湿ケアも大切です。

 

今回は美容整形外科でも使用されている贅沢な各種植物性成分をはじめとする天然由来の保湿成分を主体とした無香料・無着色の自然派化粧品“うるおいクリーム”を使用した保湿ケアをご紹介します。

 

毎日できる簡単保湿ケア

①洗顔後や入浴後にローションを塗った後、うるおいクリーム(大豆の大きさ)を手に取る

②おでこ、両頬、あご、鼻の5点にうるおいクリームをつけ、両手で中央から 外に向けて顔全体へと伸ばす

③成分がしっかりと肌に浸透するように両手で顔を包み込み、体温で浸透させる

ワンポイントアドバイス

・日焼け予防として、お出掛け前にもひと塗り♪

・寝る前に少量の酵素乃道を混ぜてシミやシワに塗ると効果的とのご感想も届いていますので、是非お試しあれ♪

 2022.1.14   

新年を迎えたので、いつもと少し違うブログを書きたいと思い「代表取締役 渡邉良則にインタビュー」を企画してみました。

ちょっぴりロマンチストな一面も知れて面白かったので是非最後まで読んでみてくださいね♪

 

昨年はどんな年でしたか?

昨年は多くの出会いと幾つかの悲しい別れがありました。

小さな会社である弊社の資金をやり繰りして支えてくれた経理担当の社員が若くして病気で亡くなったこと。

毎朝の散歩時に姿が見えると尻尾を振ってくれていた老犬マロも、暫く姿を見ない間に急激に衰えてしまい、初冬に悲しい別れが…

部屋の水槽で飼っていた金魚で唯一生き残っていた「金魚の太郎」に毎日挨拶を交わしていました。

ある日出張から戻り真っ先に挨拶をしようと水槽を覗いてみると元気に泳ぐ姿は見られず死んでしまったことに気が付きました。

どの別れも涙が溢れ、すべての命の尊さと心の支えになっていたことへの感謝を改めて感じた一年でした。

 

多くの出会いもあったとの事ですが、そちらについても教えていただけますか?

悲しい別れがあった中で数多くの素晴らしい出会いもありました。

それも目に見えない力と見えない糸で繋がっているのではないかと思える程、次から次へと面白いように人脈が繋がる不思議な出会いばかりでした。

そしてその繋がった“糸”は「社会の概念を変える」という同じ想いの糸でした。

同じ想いの糸をどんどん繋げて様々な社会の綻びを修復して未来の子供たちに引き継ぐ活動を続けたいと思います。

 

年末年始はどのように過ごされましたか??

社長室と自宅の掃除、主要な神社への参拝、これまでお世話になった方々の墓参りを終え、創業者と前社長が眠る上野原の商店で伸し餅を買って大晦日を迎えました。

元旦は恒例である初日の出を静波海岸で拝み、一年の抱負を唱え、その足で氏神様である飽波神社に参拝してからお節をいただきました。

 

今年70歳を迎えると聞きました。何か想うことはありますか?

旅に例えるとこんな感じかな?

 

今年も70回目の人生の旅が始まった

毎回、似ている様で同じ景色や同じ出会いはない旅

今回の旅は、どんな出会いがあり、どんな出来事が起き、どんな景色を見ることが出来るのか楽しみでワクワクする旅

旅の途中でどのようなことが起きても不安はない

何故なら、目的地がはっきりと見えている迷いのない道だから

旅は黙々と真っ直ぐ目的地に向かって歩く

明るい未来を創る為に

 

…ちょっと詩人を気取ってみると、こんな感じになります。

 

弊社の今年の抱負を聞かせてください

九州を中心に進めてきた農地再生プロジェクトに向けて、実現の要素がほぼ出揃ってきた様に捉えています。

昨年の春に農林水産省が打ち出した『みどりの食料システム戦略』は、弊社が以前より打ち出している戦略“食の安全と農薬、化学肥料を削減して地球環境に考慮”した『農地再生プロジェクト』そのものであり、弊社で2001年から会社の使命として継続してきた活動『SDGs(持続可能な開発目標)』そのものです。

すべての命の元は大地(土)にあり、先ずは命を育む土を健全な状態に再生することが『医食住同源』を実現するスタートになります。

みどりの食料システム戦略は大きな転換期の到来であり、人と人あるいは人と社会を繋げる役割を担います。

今年から、より具体的な活動の輪を全国の皆様と力を合わせて拡げて参りたいと思います。

 

 インタビューの感想

普段は聞けない年末年始の過ごし方や人生観についても伺うことができ、改めて尊敬の念が深まりました。

(私の抱負がちっぽけで恥ずかしくもなりました…)

日頃より「明るい未来の為に本気で社会を変えたい」という固い信念は伝わっていましたが、今回のインタビューを通して“仕事という概念ではなく自分の人生を掛けて成し遂げる”想いも感じました。

そして迷いのない道に向かって歩く固い信念こそが、御年70歳とは思えない活力の源なのでしょう!?

是非今年も弊社の活動や社会の動向に目を向けて頂けたら幸いです。

2022.1.7

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 昨年、ブログを読みに来てくださった方ありがとうございました。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 さて、この言葉を聞いたことがありますか?

1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」

1月は片付けや支度に忙しく、2月は暦が少なく、3月は年度末…

 要するに3月まで、あっという間に過ぎ去ってしまうという意味です。

(子育て世帯の我が家は学校や幼稚園の行事が多く常に早く感じていますが…)

 気付けば今年も終わり…なんて事のない様、充実した1年を過ごしたいですね!

1日が24時間であることは皆平等に与えられたことであり、この時間をどう過ごすかは個人の自由ですが「時は金なり」とも言われる様に、時間の無駄遣いは非常に勿体ないと感じます。

ただぼんやり1日を、あるいは1年を過ごすことも、過ごせる環境にあることも幸せなことである反面、人生を豊かにする為のステップアップを逃しているのではないでしょうか?

大きな夢や小さな夢、1年の目標、将来の目標、こんな人になりたい、こんな事をやってみたい!!

これに向かって、これに繋がる行動を起こすことが大切ですね!?

私は家族が健やかに過ごせることが日々の目標です。

家族みんなが帰ってきたくなる家庭づくりこそが私の願いだからです。

そして将来にわたり家族が豊かに暮らせる様、平成31年に金融庁が提示した『人生100年時代における資産形成』を遅ればせながら勉強して実践することが今年の目標です。

 

弊社の新年の抱負を『代表取締役渡邉良則にインタビュー』の記事にて、お知らせしたいと思っていますので乞うご期待ください。

 

 2021.12.10

こんにちは!

気が付けばもう12月中旬に入ります。

クリスマスや年末にかけて忙しない時期です。

交通事故やお怪我等にはくれぐれもお気を付けくださいね。

 

さて、本日のタイトルは『野菜選び』です。

緑黄色野菜は栄養がたくさん含まれていて体に良いイメージですよね?!

私も家族の為に毎日食事を用意していますが、なるべく複数のお野菜を取り入れるように心掛けています。

でも実は、選ぶお野菜によっては本末転倒な結果を招いていることを知りました。

それは「色の濃い野菜ほど人体に悪影響を及ぼすかもしれない」という事です!!

 

人体に悪影響を及ぼす原因の一つが窒素過多です。

窒素過多とは、化学肥料や有機肥料を与えすぎたことにより窒素を過剰に含んでしまった状態です。

この窒素は野菜にとっての成長促進剤と呼ばれ、窒素が多くなると野菜が色濃くなるという仕組みのようです。

スーパーの店頭に葉物野菜が数種類並べば色の濃淡は一目瞭然ですよね。

日本人は見た目にこだわる消費者が多く、やむを得ず色を濃く調整して出荷するという裏事情もあるみたいです…。

是非「自然本来の野菜の色は淡い緑である」ということを心得て選んでみてはいかがでしょうか?

 

自分や家族の健康のため、そして私たち消費者が野菜本来の色を知って購入するようになれば、悪循環な社会のサイクルも変えていけると私は思います。

 2021.11.30

本日は、弊社の遠赤外線製品である快足の体験談をお話します。

私事の話になりますが是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

快足を使用する際は、まず電源を入れて10分程度『赤9』で温めて遠赤外線の波長を整えますよね。

この後、“自分にとって心地よい数値”に設定して使用します。

しかしながら、私は自分にとって心地よい数値を把握せず

「全然温かくならない、もっと温かくしたい~」

という欲張った気持ちで『赤9』で入っていました。

そして一時間以上経ってようやく火傷しちゃう様に熱く感じてきて数値を下げていました…。

最近この状況を上司に指摘されて、自分にとって心地よい数値を調べることになりました。

『オレンジ5』に設定した快足の上に立ち、自分にとって心地よい数値を探ります。

熱く感じたら少しずつ下げますが、オレンジ5では熱すぎて立って入られませんでした。

20分後の結果は『緑5』でした。

この結果から予測されることは、『体が冷えていて熱を受け付けない』ということ。

更に将来予想されることは『慢性疾患の恐れあり』でした。

 

正直冷えを感じている自覚はありませんでしたが、長年の便秘や手足のカサカサは血液循環が悪いことも原因の一つであるということを聞いて納得しました。

「自分にとって心地よい数値で使用すれば、時間を掛けて熱が体に入っていくよ!それに座るよりも立つ方がもっといいよ!!」

と聞いて『緑5』で立って仕事を始めました。

毎日一つずつ数値を上げて今は『オレンジ1』もしくは『緑9』で使用しています。

但し『オレンジ1』で使用していると脇にほんのり汗をかくことがありますので、そんな時は『緑9』に下げています。

気温等の外的要因でも左右されるとは思いますが、

「汗をかくことは、かえって体温を下げるので、無理に数値を上げずに気持ちの良い数値で使用した方が良い」

と教えてもらいました。

寒いからやみくもに数値を上げるのはNG行為の様ですね!

 

今回この記事を書きたくなったのは、私みたいに快足やデトックスセットの誤った使い方をしている人が意外といるのかもしれないな…と思ったからです。

だから、これを読んで使い方に不安を持った方は周りの代理店さんに問合せて頂けたらと思います。

ちなみにパート勤務の私は午前中3時間立ちっぱなしでPC入力していますが、立つことが辛かったのは最初の二日程度でした。

健康のためにできることからはじめようと頑張っています。

また変化があれば、お知らせしたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね☆

2021.11.22

 

こんにちは!

先日、気になる話を小耳に挟みました。

『最近は白髪の子供が多い』という内容です。

理由が気になったので自分なりに調べてみました。

 

加齢や遺伝以外で考えられる主な原因は、偏食や暴飲暴食等の食生活、多忙やストレスによる睡眠不足、ゲームやスマホによる眼精疲労、紫外線ダメージ等でした。

このような生活習慣が血行不良やメラノサイト(色素細胞)を作り出す色素幹細胞の機能低下を引き起こしているそうです。

 

「遺伝やストレスで白髪になっちゃった~」

なんて何となく他人のせいにしがちで、自分の生活習慣が原因だとは認めたくありませんよね…。

でも、若い世代の白髪は体のSOSと思えば若い時期から健康生活を手に入れられる良いきっかけになります!

インスタント食品の食べ過ぎをやめて栄養バランスの良い食事と体を温めることを心掛けたいものですね。

 

加齢や遺伝以外の一時的な白髪は“白髪を黒髪に戻す”あるいは“これ以上白髪を増やさない”ことができるみたいなので、自分や我が子に白髪が生えてきたら諦めないで頑張りたいと思いました。

2021.11.16

 

『サツマイモ基腐病が日本各地に拡大して深刻な事態を招いている』という内容の記事をヤフーニュースで先日読みましたが、鹿児島県に一週間出張をしてきた弊社社長である渡邉からもタイムリーに話を聞くことができました。

 

基腐病とは、糸状菌(カビ)によって引き起こされる病気で、その菌に感染した株や畑などに残った茎、葉、イモなどが伝染源になります。

症状は、葉が変色して生育不良になりサツマイモを腐らせるとの事。

 

 私は農業の知識はなく、簡単な野菜の家庭菜園に挑戦した程度の者ですが、時間をかけて大事に育てた作物が腐り処分しなくてはならない状況に陥った時の悲しみは分かります。

生産者の方々は、この悲しみに加え、家計を支える大事な商品であれば頭を抱えてしまい途方に暮れてしまう気持ちはよく分かりますよね…。

 

でも私はこの話を聞いて、スーパーERが救世主になるのではないかと思いましたし、なってくれると信じています。

渡邉も同じ思いで九州全土に出向き、現地の方たちと土壌環境を整える活動をしています。

本来、実りの秋はサツマイモが豊作で、生産者の方々から笑顔が見られます。

そんな日が早く来ることを心から願っています。

2021.11.15

こんにちは。 

暑い夏も終わり、お鍋が美味しい季節がやってきましたね。

 

 私が以前テレビで見た番組で、キウイフルーツをお鍋に入れて食べる地域があるという内容でスタジオを驚かせたことを思い出しました。

お鍋とキウイフルーツを想像すると異色ではありますが、お肉を柔らかくする目的で入れ始めたのではないかと思います。

お肉はタンパク質が結合してしまうことで硬くなりますが、キウイフルーツがもつタンパク質分解酵素により結合を防ぎお肉を柔らかくすることができますよ!

もちろん酵素乃道も活性のある酵素製品なのでキウイフルーツと同じことが言えます。

キウイフルーツが日頃から冷蔵庫にない場合は是非ご活用くださいね。

 

酵素乃道を使ってお肉を簡単に柔らかくしてみよう☆

手順は簡単です

①まず、お肉の硬い筋組織を和らげるために、お肉を叩いて筋も切ります

②次に、お肉の両面に酵素乃道を適量ふりかけます

③これで下ごしらえは完了です

安いお肉やお肉の塊を調理する際にお試し下さいね♪

22.11.15

初めまして、こんにちは!

この度、社員ブログを始めることになりました。

不定期ではありますが、皆様のお役に立てる情報や弊社の活動を発信できたらと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

下のタイトルをクリックすると本文が表示されます

2024.2.27

ふじえだの未来を創るビジネスプランコンテスト ふじえだイノベーションスタジアム2023

藤枝市では地域産業の持続的成長を図り、市民の健康と長寿を守るため首都圏等のスタートアップなど革新的な企業や地元企業による実現性・持続性の高いビジネスプランを募集します。特に藤枝市の強みであり、大きなマーケットを有する『食と農』『健康・医療』の分野を中心に産業ビジネス革新や町づくりに繋げるため、事業分野・業界異種を超える新たなビジネスの創出を支援します。

(※上記は募集チラシを引用)

弊社の所在地でもあることから、オーガニックビレッジ宣言をした藤枝市の活動や発信には注目をしています。早速、昨年末に上記の募集があり、事業内容がピッタリだったので迷わず応募しました。結果は振るいませんでしたが、地域に貢献できる企業としてサンルートを認知していただくきっかけになれば幸いです。

コンテスト応募用に作成した資料も是非ご覧ください↓↓

WE-30002 ふじえだビジネスプラン(GOLD)2024.01.26

2023.9.4

人々が求めた便利な暮らしは、地球環境を悪化させ自然災害や異常気象をはじめ様々な社会問題を引き起こし深刻な問題へと発展しています。 経済成長を追い求めてきた日本が次に目指す先は、未来に豊かな地球を引き継ぐ生活環境です。

SDGsの意識が高まる昨今、国内では農林水産省が推進する『みどりの食料システム戦略』による有機農業の普及拡大に合わせた新しいビジネスを模索する企業や、オーガニックビレッジ事業に取り組む市町村や自治体等が増え、土づくりに強みのある弊社を取り巻く環境にもこれまでにない変化があらわれてきました。

弊社が長年推進してきた“地球や植物に配慮した、人にも動植物にも安全な土づくり”がオーガニックビレッジ構想の実現に向けて重要な役割を担う立場になる期待で胸が膨らんでいます。

これまでの経験とオンリーワン商材を活かした“土づくりによるオーガニックビレッジ構想”を全国へ発信し、社会変革に繋がる企業活動を今後も続けて参ります。

2023.8.4

令和5年2月、農林水産省が推進する“みどりの食料システム戦略”のうち、有機農業産地推進事業に取り組むことを発表した藤枝市の取り組み方針案にオーガニック給食が含まれ、有機茶と有機米の提供が記されていました。

安心・安全な食材を食べられる食事環境が整う喜びはもちろん、次世代を担う子供たちが有機栽培について関心を持つきっかけになることも嬉しいです!

でも、この動きのきっかけが全国で急増する発達障害であり、農薬がその原因の一つであるという事実は大変悲しいことです…。

少し時間は掛かると思いますが本格導入へ向けて注力して欲しいです。

 

今回の件で、藤枝市民で良かった!やるじゃん藤枝!!!と思いました(^^)自分の住むまちに誇りを持てるっていいですよね☆

オーガニックビレッジ宣言をした藤枝市に有機栽培が広まる過程で、弊社も“土づくり分野”で貢献、そして地元を一緒に盛り上げられたらいいな♪(※今は主に九州地方で活動中)

2023.4.17

早速ですが、SDGs策定のご報告です(^^)/

今頃?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

そもそも創業以来の企業活動そのものがSDGsであったと自負しています。

まさに今現代社会が抱える問題点に対して真剣に向き合い根本的解決の為に取り組んできました。

今後も経済成長を機に生じてしまった負のスパイラルからの脱出、生活習慣病・精神疾患等の健康問題に対する予防に向けた活動に努めて参ります!!!

 

ちなみに近年よく耳にすることが増えてきた言葉↓↓↓

 

腸活・酵素・温活・デトックス・有機農業・害虫対策・生物多様性

冷え性・低体温・発達障害・有害物質・化学肥料

 

これらキーワードに関係した企業活動をサンルートは行っています☆

 

サンルートがよく分かる資料(健康法)を貼り付けておきますね!

 

サンルートがよく分かる資料はコチラ

 

SDGs宣言を詳しく見たい方はコチラ

 

久々のブログ更新になってしましましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします(*’ω’*)

2022.7.22

柔軟剤や洗剤など好みの香りを楽しむ人がいる一方で、その香りが原因で体調不良を招く被害(香害)が増えている事をご存じですか?

 

では何故、香りによって体調不良を招くのか…

香りとは一体何なのか…。

香りの正体はズバリ『化学物質』です!

香害という名の体調不良は“化学物質過敏症を発症している”のかもしれません。

 

化学物質等の有害重金属は長い年月をかけて体に悪影響を生じさせると懸念されていますが、残念ながら国内には化学物質を含んだ物で溢れかえっています。

そして私たちは無意識のうちに化学物質を吸い込み体内に滞留させていると考えられます。

化学物質過敏症に苦しむ方々への配慮はもちろんのこと、いずれ自分自身にも発症する可能性があることを念頭に日々暮らしてみることも大切ですね。

 

一方で、ストレス社会で生きる私たちにとって、香りに癒しを求めたり、好物の食べ物で疲れをとったりすることはとても大事なことです!

これらを全て取り上げられてしまっては、息苦しく窮屈な生活になってしまいますよね(泣)

そこで“遠赤外線温熱器「富士」によるデトックス”の出番です。

様々な有害重金属を排出することができる画期的な「富士」を皆さんの救世主として活用していただければ幸いです☆

 

2022.7.8

暑い夏がやってきました。

本日は、熱中症や夏バテ予防、食中毒予防にもオススメのドリンクをご紹介します!!

お出掛けの際は水筒に入れて持ち歩き、小まめに水分補給してみて下さいね。

 

オススメ① 梅肉エキス × 水

クエン酸含有量が多く疲労回復や殺菌作用の他、様々な効果が期待できると言われている梅肉。

その梅肉を凝縮してエキスにした「梅乃道エキス」を水で割って飲むのがオススメです♪

※胃の弱い方はレシピを参考に、調整して下さい

 

<作り方は簡単>

1.梅肉エキス(小さじ1/2)を100ccのお湯で溶く

2.水(500㏄)と1で溶かした梅肉エキスをボトルに入れ、上下によく振って混ざればOK

 

さらに…

 

オススメ② 梅肉エキス × イオン化カルシウム × 水

上記①を更にバージョンアップさせたものがイオン化カルシウム「智乃道」入りドリンクです。

カルシウムは歯や骨組織のみに作用するのではなく、人体の殆どの器官に影響を与えます。

梅エキスと一緒に摂ることでカルシウムの吸収を促進するとも言われているので、ついでに混ぜてしまえば熱中症予防も骨粗しょう症予防も期待できます。

個人的には、梅エキスのおかげでイオン化カルシウム独特の臭みが消えるからオススメです♪

 

<作り方は簡単>

上記①に「智乃道50~100㏄」を追加するだけでOK!

 

オススメ③ イオン化カルシウム×レモン

レモンにも、カルシウムの吸収を促すクエン酸が含まれています。

サッパリした味わいを楽しめるので夏にオススメの一杯です!

 

<作り方は簡単>

智乃道50~100㏄に対して、お好みでレモンを絞れば出来上がり♪

 

いかがでしたか?

愛用者の方々であれば、定番ドリンクでしたね。すみません…

 

これからが夏本番です。

暑い日が続き体力が奪われやすく、冷えすぎたクーラーの部屋で体が冷えてしまい体調を崩す方もいらっしゃると思います。

サンルート健康法(紹介したドリンク&遠赤外線温熱器で体を温める)で、夏を乗り越えましょう~!!

 

 

2022.6.21

コロナウイルスが流行してから様々な場所に消毒液が設置され、行く先々でアルコール消毒をする行為が日本人の習慣になりつつあります。

 

しかし感染予防として効果がある反面、私たち“ヒト”と共生している“常在菌”を殺してしまっていることをご存じですか?

 

常在菌は、外敵の侵入を防御する働きがあり日々の健康維持に欠かせない有難い存在です。

 

抗生物質等の抗菌薬やアルコール消毒等の除菌剤は“常在菌”を死滅させ、ヒトの免疫力を低下させる可能性があり、更には常在菌が暴れん坊となり自分の体に対して攻撃してしまう事もある様です。

 

とはいえ、アルコール消毒は時間と場所を選ばず手軽であり、感染症や食中毒に対して予防効果が高いので状況に応じて使用することが望ましいですね☆

 

一方、石鹸を使用した通常の手洗いで常在菌が洗い流されるということは殆ど無いようです。

 

むしろ“通過細菌”と呼ばれる公共の場で多くの人が触るドアノブや手摺り等から付着した細菌を洗い流す役割があるので、帰宅後や食事前あるいはトイレ使用後には丁寧な手洗いを心掛けたいものです。

 

これまで備え付けのアルコール消毒を漠然と使用してきた方も多いと思いますが、この機会に常在菌の存在を少し心に留めていただけたら嬉しいです♪

2022.5.31

藤枝市の隣に、ふるさと納税で人気を誇る港まち焼津市があります。

こちらの市では、2015年度に1歳6ヵ月検診を受けた1119人のうち、精神発達面で経過観察が必要な子供が423人(37.8%)だったことを受け、発達支援施設の新設や発達障害児や家族をフォローする体制を強化しているそうです。

この内容は2017年の静岡新聞に掲載され、その後の情報は分かりませんが大変気になる内容です。

経過観察を含めているので、実際の発達障害児数は不明であるものの、身近の子にも度々見受けられ、同じ子を持つ親世代の間では決して珍しい病気とは言えません。

 

近年、食事療法で症状を根本的に治せるという話をよく耳にするようになりました。

 “腸”と“脳”は相関関係にあり、腸内環境が脳の働きや精神状態に影響を与えることが研究から分かってきたからです。

 

福岡県北九州市で葉子クリニックの院長を務める医学博士内山葉子氏は総合内科医として勤務し、一つの治療法に固執したり依存したりせず患者の症状や状況に合わせた診療を行っています。

出版された『おなかのカビが病気の原因だった』『子どもの病気は食事で治す』等の本には日々の食事が重要である理由や実際にクリニックに訪れた患者が腸内環境を整えたことで改善された実例報告が記されていました。

 

子供たちには、食事と腸脳相関に関する知識を深め食の重要性を理解していただくと共に、より実践的な“食育”が非常に大切だと思います。

具体的には、食の手本とも言える“学校給食の見直し”です。

正直、最近まで給食は栄養バランスが良く安心・安全だと思っていました。

『三食のうち一食は健康な物を食べている』と感じていましたが、実はとんでもない思い違いをしていたのです…。

他国ではオーガニック給食の普及率が高まる中、日本の学校給食はお世辞にも安心・安全とは言えないことを知りました。

学校給食に使用する食材を有機農産物に切り替え献立の見直しを行うことは“食育”の実践編として大変影響力があり、日常的に子供たちの健康を促すことも望めます。

 

これは完全に個人的主観ですが、冒頭でお話した発達障害児発症率の問題を重く受け止め体制強化を速やかに行った焼津市は、市民のより良い暮らしを目指した活動が他にも目立ちます。

既に学校給食をすべて有機米に切り替えた新潟県佐渡市や千葉県いすみ市のような行動力が期待できます!!!

このような自治体が主導となり周辺の自治体を巻き込んだムーブメントが起これば良いのにと願います☆

 

実現するためには私達にもやる事があります。それは声をあげること!

自治体に市民の声が届く為には、現状を知らない皆様に知っていただくことも必要です。

ブログを通じて少しでも情報が届けば良いと思います。

 

長くなってしまいましたが、発達障害有病率は農薬使用量が関係していることが分かるデータもありますので、またブログでお話しできたらと思っています。

それではまた。

2022.5.20

久々の投稿です!GWも終わり、梅雨入りしそうな不安定な天気が続きましたね。

晴れた日のお洗濯はやっぱり気持ちが良いです!

 

さて今日は弊社製品の入浴料『やすらぎの湯』の魅力を皆様にお伝えできればと思います。

温泉気分が味わえるように配合された贅沢な入浴料が特徴の『やすらぎの湯』は、たんぱく脂肪分解酵素配合で毛穴などのミクロのたんぱく汚れを分解し洗浄すると共に、陳皮やヒアルロン酸配合でお肌の乾燥を防ぎしっかりとした潤いを肌に与えます。

 

私も最近いただいた事をきっかけに、毎日お風呂に入れています。

体を洗わなくても充分と聞いていたので、試しにそのまま親子で浴槽へ!

シャンプー後の体ってヌメヌメして気持ちが悪いのに、その不快感が消えていることを入浴中に実感。

入浴後の体はサッパリ且つお肌はしっとりすべすべで子供達も大喜びでした♪

個人的には香りも好き。そして、何故だかずっと入っていたくなるお湯…

『温泉気分を味わえる入浴剤なんて本当にあるのか~』という気持ちになりました。

 

良さは知っていても少々お値段が張るので今まで買わなかったけど、実際に何日も入浴体験していたら中途半端な金額の入浴剤に払うより価値があるな~と思うようになりました。

すっかり虜になり、きっと私はこれからリピーターです。笑

皆さんにも入浴して欲しいです!キット共感できるから!!

また、赤ちゃんの沐浴や、介助が必要な方へも凄くオススメですよ。お湯の中で体を撫でてあげるだけで手間が掛かりません。

贈答品として頂いたら絶対に喜んでもらえると思うので、お中元やお歳暮、ギフトにも是非ご利用くださいね☆

 

それではまた。

2022.4.15

こんにちは!

4話に分けて更新中の“デトックスと光線浴の正しい使い方”

最終話のテーマ『失敗しないデトックス』                                         

突然ですが、皆さんはデトックスの意味を正しく理解していますか?

根強い人気のサウナは運動や気温の高い日にかく汗と同様、汗腺から出る汗です。

これに対してデトックスは、日常生活ではかけない皮脂腺から汗を出し、有害物質等の毒素を排泄します。

汗をかくことは同じであっても、汗腺と皮脂腺の汗の違いがあるのです。

更にデトックスセットで行うデトックスは、汗をかいて体温が下がり始めた体を光線浴で温め直すことができる大変優れものです!!

積極的にデトックスを行い健康的な体の維持にお役立て下さいね☆

 

デトックスセットの正しい使い方や注意点

・初めてのデトックスは“自分にとって心地よい数値”でゆっくり時間を掛けるのがお勧めです(理想は一時間程度)

・数値を上げれば汗が出ると思い込んで、むやみに数値を上げるのはお止め下さい。皮脂腺からの発汗妨げになり、体にも負担が掛かります。

・デトックス中に数値を上げることも上記と同様の理由でお止め下さい。尚、発汗後に少し数値を下げることはOK!

・光線浴で使用する数値が『緑』の方はデトックス原則禁止です。光線浴でよく体を温め『オレンジ』で使用できるようになってから始めて下さい。

・有害物質等の毒素排泄に有効なデトックスですが一方で、体を冷やしてしまうデメリットもあります。デトックス後には光線浴で体を温め直すことが重要です。怠らずに行いましょう。

 

いかがでしたか?

実はこの注意点も私自身の失敗談から学んだことです。

デトックスをやると風邪をひきやすかった原因は、異常に数値を上げ過ぎていたことや、デトックスをやれる体に整っていなかったことだと気が付きました。

ちなみに光線浴で体を温め直すことが重要であることは知っていたので、寝る前にデトックスを行いデトックスセットで一晩中温まって眠っていました。

デトックス後に快足に30分以上立つことがベストですが、デトックスや光線浴が苦にならず定期的に行えるような工夫も大切だと私は思います。

 

全四話にわたってお話しさせていただきましたが、少しでも皆さんの参考になる内容があれば嬉しいです。

使用方法に不安のある方は、詳しい方に聞いたり愛用者の集いに参加したりして情報収集してみて下さいね☆

 

それではまた。

2022.4.8

こんにちは!

小学生の娘は今日から新学期です。

クラス発表を楽しみに登校しました。

クラス替えによる生活環境の変化を毎年経験している子供の適応力にふと感心します。

 

さて3話目のテーマは“光線浴で体を温める方法”です。

新生活が始まる方も多いこの時期に、光線浴の使い方についても初心にかえって確認してみるのはいかがでしょうか?

 

光線浴で体を温める

光線浴は体温を上げることが目的です。

汗をかくと体が冷え始めるので、ほんの少しでも汗をかかない様に気を付けて使用することが大前提です!

光線浴の設置は簡単ですが、数値の設定は意外と奥が深く誤った使用を続けると逆効果にもなり兼ねません。

首や脇がほんのり汗ばむ程度の汗かきにも注意してご使用下さいね☆

 

光線浴の使用方法

光線浴には三通りの使用法があります。

  • デトックスセットに寝転ぶ…☆
  • 快足に座る…☆☆
  • 快足に立つ…☆☆☆

尚、☆の数が多いほど効率よく体を温められますが、状況やお好みに併せて無理のない方法でご使用ください。

ちなみに昇降式テーブルを利用すると快足に立ちながら作業もできるのでオススメです。

 

コントローラーを設定

・スイッチA上部:自分にとって心地よい数値

・スイッチB下部:自分にとって心地よい数値

・タイマー:88(無制限)

 

その日の室内環境や体調によって感じる温かさが異なるので“自分にとって心地よい数値”を基本に調節します。

服装を薄着にしたり窓を開けたりしても良いですね♪

長い時間使用する方が効果的なのでタイマーは無制限がオススメです!

たくさん温まって体温を上げましょう~!!!

 

次回はデトックスについて更新予定です。それではまた。

2022.4.1

こんにちは。4月になりましたね!

各地で桜が満開を迎えています。

チューリップの花も可愛く並んでいる春はとても大好きな季節です。

 

さてさて、本題です。

社内で使用する私のデスク下には快足が設置されています。

仕事中も体を温められるので大変良い環境で働かせてもらって感謝です。

ですが!とんでもない方法で快足を使用していた私…

今回は“誤った使用例と光線浴の体験談”と題して「実は私の体は冷えていた」に書いた内容のおさらいと続報を書きます。

 

寒い季節は朝から体が冷え切っているので、快足の温もりは最高ですよね?!

正直私は暖房器具の感覚で使用していました。

電源を入れ、遠赤外線の波長を整えるため10分程度『赤9』に設定しますが、私はその後も数値を下げずに使用していました。

 

1時間位経つと体が温まってくる頃なのでしょうか?

火傷しそうなくらい熱く感じてきて慌てて数値を下げます。

「おかしいな~、いつも突然熱くなってくる。快足壊れているのかな?サーモスタット機能の影響かな?」

何となく疑問はありました。

 

そんなある日『赤9』で入っている私に気が付き違和感を抱いた曽根から“自分にとって心地よい数値”を知るように指導され、私は初めて“正しい使い方”と“自分にとって心地よい数値”を知ることになりました。

「日向ぼっこしている様な気持ちの良い数値で使ってね!」

と教えてもらい、無理に数値を上げない様に意識しました。

でも足裏に温かさを感じなかったので、数値を一つずつ上げていきました。

『緑9~オレンジ1』の狭間で脇にほんのり汗をかくようになり“今の自分にとって心地よい数値はココ”と何となく分かったので暫くはこの数値をキープして使用しました。

 

使い始めて3ヵ月目頃、温かさに物足りなさを感じ『オレンジ1と2』に上げました。

現在は『オレンジ2~3』をキープしています。

『オレンジ3』は脇に汗をかいたり足がピリピリしたりする時があるので、今の“自分にとって心地よい数値”は『オレンジ2』だと思います。

デトックスも解禁され、一安心です。

 

正しく使用することは、汗をかいて体を冷やすこともなく、自身の体調の変化も分かりやすいので体調管理にも活用できますね♪

体感も反応も千差万別ですが、使用上の注意点や体験談を聞いて少しでも参考になれば嬉しいです。

 

次回は“光線浴で体を温める方法”を更新予定です☆

 

2022.3.25

久々の更新です!

この間に戦争や大地震という悲しい出来事が起こってしまいました。

被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。

 

さて今回は、ブログ全4話にわたって“光線浴とデトックスの正しい使い方”を更新していきます。

以前のブログで書いた『実は私の体は冷えていた?!』に関する話も交えながらお話していけたらと思っています☆

 

早速ですが、食品や医薬品に含まれる化学物質あるいは環境汚染物質は、何気なく生活している私たちの体内に知らぬ間に取り入れられ滞留しています。

これらの化学物質や重金属は、長い期間を経て人体に様々な悪影響を生じさせてしまう恐れがあります。

是非定期的にデトックスを行い化学物質や重金属を排泄しましょう♪

 

それでは第1話です。

デトックスを行う前に大事な注意点 “体が冷えている場合デトックスは原則禁止”について詳しく説明致します。

尚、注意点は他にもありますので愛用者の集い等で確認してみて下さい☆

 

デトックスを行う前の注意点

デトックスは有害物質の排泄が目的です。

しかし同時に“汗をかくことは体を冷やしてしまう行為”にもなりデトックスが適さない場合もあります。

でも“体が冷えている”といっても感覚には個人差が…

というわけで“体の冷え状況”を知る方法すなわち”デトックスは原則禁止”の見分け方をお伝えします。

 

以下の手順で光線浴を行い“自分にとって心地よい数値を知る”ことで見分けます。

自分にとって心地よい数値が『緑1~9』の場合は“体が極端に冷えています” デトックスを控え光線浴で“体を温める”ことに集中しましょう。

 

手順

 

1.快足のコントローラーを設定

 【スイッチA上部】 数値オレンジ5

 【スイッチB下部】 数値オレンジ5

 【タイマー】 10分以上

2.素足もしくは靴下を履いて快足の底板に立つ

3.温かさを超えて熱いと感じたら段階的にスイッチの数値を下げる

4.タイマー終了時、スイッチに表示されている数値を確認する

※④の数値が“自分にとって心地よい数値”です。

 

 

私の結果は“緑5”でしたのでデトックスはやれません。

まずは体を温めるため、約3時間『快足』に立って光線浴を行いました。

立ち続けることに不安もありましたが、勤務中なので気も紛れ二日程度で慣れました。

光線浴には『デトックスセット』に寝転んだり、『快足』に座ったりする使用方法もありますが、一番のおすすめは『快足』に立つことです。

足の裏中心に温めることで効率良く全身を温められるみたいですよ♪

 

次回は“誤った使用例と自身の体験談”を更新予定です。

それではまた!

2022.2.18

突然ですが、我が社の代表取締役である渡邉は自他共に認める通称“瞬間湯沸かし器”です。

瞬間湯沸かし器とは「蛇口の水をすぐにお湯に変える」という意味です。

これを少し皮肉に捻って渡邉に例えられているわけです。

新年のブログに渡邉をインタビューした内容があります。

読んでいただくと感じる方は多いと思いますが、渡邉は大変「熱い男」です!!

 

が、しかし…

時にそれは熱くなりすぎて…すぐに沸騰してしまいます。

先日も、とある方と電話での会話中、早朝から“瞬間湯沸かし器”状態になってしまったそうです…

「その方にだからこそ伝えたい、分かり合いたい気持ちがあって…。お互いに意見をぶつけ合ってそれ以上の関係になりたい」

と渡邉は話していました。

確かに私も

「分かり合いたい、分かって欲しい、問題を乗り越えたい」

そんな気持ちがあるからこそ相手に自分の気持ちが伝わる気がします。

興味ない人や関わりたくない人、諦めた人にあえて自分の気持ちを伝える事は少ないです。

又常識を変えることは難しくて伝わりにくく、その発言は誤解も与えやすいことを日々実感していることもあり、つい熱くぶつける表現に切り替わってしまうのかもしれませんね…

 そんなわけで(?)少々熱く面倒な点もある渡邉ですが、熱い想いをぶつけられた皆様

「自分にさらけ出してくれた事が嬉しい」

そんな気持ちで受け取っていただき末永くお付き合いをして頂けたら幸いです。

 

 

ちなみにもう一つ。

“渡邉には不可解な通信障害を起こす困ったチカラ”があるという話をしたいと思います。

例えば最近だと、こんな事が頻繁に起こります。

・電話中、突然相手に音声が届かなくなり通話が切れる

・通話終了後に別の方に誤発信される

電波状況が悪いことが第一に疑われますが、この症状が社内で生じる人は渡邉だけです。

端末の不具合も疑い新品交換してみましたが改善されません。

あとは指等が触れてしまっていることしか思い当たりませんが、これについては本人が認めていません。笑

 

最後は真面目な文面でお伝え致します。

会話の途中で通話が遮断されご迷惑をお掛けしてしまう件に関して渡邉は大変心苦しく思っています。

ご迷惑をお掛けしますが何卒ご容赦くださいます様お願い申し上げます。

※通信障害に関して思い当たる原因が分かれば、どなたか教えて下さいね☆

 

以上、渡邉に関する話でした。それではまた。

2022.2.4

こんにちは!

早速ですが食品添加物には味付けや風味を目的として使用される“調味料・甘味料・香料”や、食中毒予防や長期品質保存を目的として使用される保存料の他にも、見た目を良くするために使用される着色料などがありますよね!?

その中でも“天然”あるいは“合成”に区別されますが、現在ではまとめて“食品添加物”として認められている様です。

食品添加物は“美味しい物を安全に食べるための大切な役割”があり、現代人にとって大変有難い存在になっていると言えそうです。

今回あるきっかけで食品添加物及び食品全般について勉強し始めたのですが、少し勉強しただけでも今の食事全てを見直さなければと感じる程、問題点が多すぎて困惑しています。

 

手軽に美味しく食べられるウインナーは大人にも子供にも人気者♪でも体に悪いイメージもありますよね?

プリっとした食感を演出しているのが、体に悪いイメージがある“リン酸塩”の役目らしいです。

リン酸塩は食品成分の結着力を強めることが主な目的で使用されている結着材ですが、食べ続ければカルシウムの吸収を妨げ骨粗鬆症等の恐れがあると言われています。

亜硝酸塩は発色剤として使用され、肉や魚肉、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発がん性物質に変化するみたいですよ…。

食品添加物によっては、発がん性物質があったり、多種類の添加物複合によって体に悪い作用を生み出す可能性があります。

これらの食品添加物を摂取し続けることで腸内環境を悪化させ、あらゆる病気を引き起こす危険リスクがあるのです。

 

体に悪いと有名なソルビン酸についても興味深い内容を見つけました。

こちらは以前『色の濃い野菜の裏事情』というタイトルでブログにあげた内容に似ている気がします。

食中毒防止や変色防止のため加工食品に使用される保存料ソルビン酸が体に与える影響を消費者が心配するようになりました。

そこで現在は代用品として主にph調整剤が使用されている様です。

“保存料不使用”と謳えることや、複数のph調整剤を使用しても一括表示をして良いことになっているので消費者に安心を与えるメリットにも繋がっています。

但しph調整剤も立派な添加物であり、これで保存料同等の効果を得ようとすると、結果的にソルビン酸よりも多くの添加物を使用することになるとの事。

更にph調整剤の種類は多くリン酸塩もその一つ。

一括表示されればリン酸塩が含まれているとは気が付きません…

 

ソルビン酸が含まれた商品を避ける消費者に対応するため考案された商品も、結局は多くの添加物を使用しているのにも関わらず、消費者は“安心して購入”しているわけです…。

消費者の無知が招く社会問題も深刻であると言えますね。

 

長文になってしまいましたが、このブログで私が伝えたかったこと。

それは自らが進んで情報収集をして、そのあらゆる情報の中から自分なりに解釈をして知識を身に付けていくことが自分や家族の健康を守る大事な手段であるということ。

何事にも言えますが、無知は大きな損失を生みます。

 

皆さんも進んで情報収集してみてはいかがでしょうか。

2022.1.21

早速ですが、美肌作りと聞いてどんな方法を浮かべますか?

高級基礎化粧品を使ったり、エステ通いをしたりしなければ美肌は作れないと考えがちですよね?

でも毎日の生活習慣こそが美肌作りの近道なのです。

よく身体を温め、規則正しい生活、睡眠時間の確保やバランスの良い食事を心掛けていれば、自然と体の内側から美肌は作り上げられるみたいです☆

 

生活習慣は長い時を経て作られたものであるが故に変えることは難しいことです。

だからこそ健康のためにも美肌作りのためにも体に良いと言われることを意識して取り入れた生活を心掛けてみるのもいいですよね!

でも紫外線や乾燥等の外的要因からダメージを守るためには、毎日の保湿ケアも大切です。

 

今回は美容整形外科でも使用されている贅沢な各種植物性成分をはじめとする天然由来の保湿成分を主体とした無香料・無着色の自然派化粧品“うるおいクリーム”を使用した保湿ケアをご紹介します。

 

毎日できる簡単保湿ケア

①洗顔後や入浴後にローションを塗った後、うるおいクリーム(大豆の大きさ)を手に取る

②おでこ、両頬、あご、鼻の5点にうるおいクリームをつけ、両手で中央から 外に向けて顔全体へと伸ばす

③成分がしっかりと肌に浸透するように両手で顔を包み込み、体温で浸透させる

ワンポイントアドバイス

・日焼け予防として、お出掛け前にもひと塗り♪

・寝る前に少量の酵素乃道を混ぜてシミやシワに塗ると効果的とのご感想も届いていますので、是非お試しあれ♪

 2022.1.14   

新年を迎えたので、いつもと少し違うブログを書きたいと思い「代表取締役 渡邉良則にインタビュー」を企画してみました。

ちょっぴりロマンチストな一面も知れて面白かったので是非最後まで読んでみてくださいね♪

 

昨年はどんな年でしたか?

昨年は多くの出会いと幾つかの悲しい別れがありました。

小さな会社である弊社の資金をやり繰りして支えてくれた経理担当の社員が若くして病気で亡くなったこと。

毎朝の散歩時に姿が見えると尻尾を振ってくれていた老犬マロも、暫く姿を見ない間に急激に衰えてしまい、初冬に悲しい別れが…

部屋の水槽で飼っていた金魚で唯一生き残っていた「金魚の太郎」に毎日挨拶を交わしていました。

ある日出張から戻り真っ先に挨拶をしようと水槽を覗いてみると元気に泳ぐ姿は見られず死んでしまったことに気が付きました。

どの別れも涙が溢れ、すべての命の尊さと心の支えになっていたことへの感謝を改めて感じた一年でした。

 

多くの出会いもあったとの事ですが、そちらについても教えていただけますか?

悲しい別れがあった中で数多くの素晴らしい出会いもありました。

それも目に見えない力と見えない糸で繋がっているのではないかと思える程、次から次へと面白いように人脈が繋がる不思議な出会いばかりでした。

そしてその繋がった“糸”は「社会の概念を変える」という同じ想いの糸でした。

同じ想いの糸をどんどん繋げて様々な社会の綻びを修復して未来の子供たちに引き継ぐ活動を続けたいと思います。

 

年末年始はどのように過ごされましたか??

社長室と自宅の掃除、主要な神社への参拝、これまでお世話になった方々の墓参りを終え、創業者と前社長が眠る上野原の商店で伸し餅を買って大晦日を迎えました。

元旦は恒例である初日の出を静波海岸で拝み、一年の抱負を唱え、その足で氏神様である飽波神社に参拝してからお節をいただきました。

 

今年70歳を迎えると聞きました。何か想うことはありますか?

旅に例えるとこんな感じかな?

 

今年も70回目の人生の旅が始まった

毎回、似ている様で同じ景色や同じ出会いはない旅

今回の旅は、どんな出会いがあり、どんな出来事が起き、どんな景色を見ることが出来るのか楽しみでワクワクする旅

旅の途中でどのようなことが起きても不安はない

何故なら、目的地がはっきりと見えている迷いのない道だから

旅は黙々と真っ直ぐ目的地に向かって歩く

明るい未来を創る為に

 

…ちょっと詩人を気取ってみると、こんな感じになります。

 

弊社の今年の抱負を聞かせてください

九州を中心に進めてきた農地再生プロジェクトに向けて、実現の要素がほぼ出揃ってきた様に捉えています。

昨年の春に農林水産省が打ち出した『みどりの食料システム戦略』は、弊社が以前より打ち出している戦略“食の安全と農薬、化学肥料を削減して地球環境に考慮”した『農地再生プロジェクト』そのものであり、弊社で2001年から会社の使命として継続してきた活動『SDGs(持続可能な開発目標)』そのものです。

すべての命の元は大地(土)にあり、先ずは命を育む土を健全な状態に再生することが『医食住同源』を実現するスタートになります。

みどりの食料システム戦略は大きな転換期の到来であり、人と人あるいは人と社会を繋げる役割を担います。

今年から、より具体的な活動の輪を全国の皆様と力を合わせて拡げて参りたいと思います。

 

 インタビューの感想

普段は聞けない年末年始の過ごし方や人生観についても伺うことができ、改めて尊敬の念が深まりました。

(私の抱負がちっぽけで恥ずかしくもなりました…)

日頃より「明るい未来の為に本気で社会を変えたい」という固い信念は伝わっていましたが、今回のインタビューを通して“仕事という概念ではなく自分の人生を掛けて成し遂げる”想いも感じました。

そして迷いのない道に向かって歩く固い信念こそが、御年70歳とは思えない活力の源なのでしょう!?

是非今年も弊社の活動や社会の動向に目を向けて頂けたら幸いです。

2022.1.7

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 昨年、ブログを読みに来てくださった方ありがとうございました。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 さて、この言葉を聞いたことがありますか?

1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」

1月は片付けや支度に忙しく、2月は暦が少なく、3月は年度末…

 要するに3月まで、あっという間に過ぎ去ってしまうという意味です。

(子育て世帯の我が家は学校や幼稚園の行事が多く常に早く感じていますが…)

 気付けば今年も終わり…なんて事のない様、充実した1年を過ごしたいですね!

1日が24時間であることは皆平等に与えられたことであり、この時間をどう過ごすかは個人の自由ですが「時は金なり」とも言われる様に、時間の無駄遣いは非常に勿体ないと感じます。

ただぼんやり1日を、あるいは1年を過ごすことも、過ごせる環境にあることも幸せなことである反面、人生を豊かにする為のステップアップを逃しているのではないでしょうか?

大きな夢や小さな夢、1年の目標、将来の目標、こんな人になりたい、こんな事をやってみたい!!

これに向かって、これに繋がる行動を起こすことが大切ですね!?

私は家族が健やかに過ごせることが日々の目標です。

家族みんなが帰ってきたくなる家庭づくりこそが私の願いだからです。

そして将来にわたり家族が豊かに暮らせる様、平成31年に金融庁が提示した『人生100年時代における資産形成』を遅ればせながら勉強して実践することが今年の目標です。

 

弊社の新年の抱負を『代表取締役渡邉良則にインタビュー』の記事にて、お知らせしたいと思っていますので乞うご期待ください。

 

 2021.12.10

こんにちは!

気が付けばもう12月中旬に入ります。

クリスマスや年末にかけて忙しない時期です。

交通事故やお怪我等にはくれぐれもお気を付けくださいね。

 

さて、本日のタイトルは『野菜選び』です。

緑黄色野菜は栄養がたくさん含まれていて体に良いイメージですよね?!

私も家族の為に毎日食事を用意していますが、なるべく複数のお野菜を取り入れるように心掛けています。

でも実は、選ぶお野菜によっては本末転倒な結果を招いていることを知りました。

それは「色の濃い野菜ほど人体に悪影響を及ぼすかもしれない」という事です!!

 

人体に悪影響を及ぼす原因の一つが窒素過多です。

窒素過多とは、化学肥料や有機肥料を与えすぎたことにより窒素を過剰に含んでしまった状態です。

この窒素は野菜にとっての成長促進剤と呼ばれ、窒素が多くなると野菜が色濃くなるという仕組みのようです。

スーパーの店頭に葉物野菜が数種類並べば色の濃淡は一目瞭然ですよね。

日本人は見た目にこだわる消費者が多く、やむを得ず色を濃く調整して出荷するという裏事情もあるみたいです…。

是非「自然本来の野菜の色は淡い緑である」ということを心得て選んでみてはいかがでしょうか?

 

自分や家族の健康のため、そして私たち消費者が野菜本来の色を知って購入するようになれば、悪循環な社会のサイクルも変えていけると私は思います。

 2021.11.30

本日は、弊社の遠赤外線製品である快足の体験談をお話します。

私事の話になりますが是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

快足を使用する際は、まず電源を入れて10分程度『赤9』で温めて遠赤外線の波長を整えますよね。

この後、“自分にとって心地よい数値”に設定して使用します。

しかしながら、私は自分にとって心地よい数値を把握せず

「全然温かくならない、もっと温かくしたい~」

という欲張った気持ちで『赤9』で入っていました。

そして一時間以上経ってようやく火傷しちゃう様に熱く感じてきて数値を下げていました…。

最近この状況を上司に指摘されて、自分にとって心地よい数値を調べることになりました。

『オレンジ5』に設定した快足の上に立ち、自分にとって心地よい数値を探ります。

熱く感じたら少しずつ下げますが、オレンジ5では熱すぎて立って入られませんでした。

20分後の結果は『緑5』でした。

この結果から予測されることは、『体が冷えていて熱を受け付けない』ということ。

更に将来予想されることは『慢性疾患の恐れあり』でした。

 

正直冷えを感じている自覚はありませんでしたが、長年の便秘や手足のカサカサは血液循環が悪いことも原因の一つであるということを聞いて納得しました。

「自分にとって心地よい数値で使用すれば、時間を掛けて熱が体に入っていくよ!それに座るよりも立つ方がもっといいよ!!」

と聞いて『緑5』で立って仕事を始めました。

毎日一つずつ数値を上げて今は『オレンジ1』もしくは『緑9』で使用しています。

但し『オレンジ1』で使用していると脇にほんのり汗をかくことがありますので、そんな時は『緑9』に下げています。

気温等の外的要因でも左右されるとは思いますが、

「汗をかくことは、かえって体温を下げるので、無理に数値を上げずに気持ちの良い数値で使用した方が良い」

と教えてもらいました。

寒いからやみくもに数値を上げるのはNG行為の様ですね!

 

今回この記事を書きたくなったのは、私みたいに快足やデトックスセットの誤った使い方をしている人が意外といるのかもしれないな…と思ったからです。

だから、これを読んで使い方に不安を持った方は周りの代理店さんに問合せて頂けたらと思います。

ちなみにパート勤務の私は午前中3時間立ちっぱなしでPC入力していますが、立つことが辛かったのは最初の二日程度でした。

健康のためにできることからはじめようと頑張っています。

また変化があれば、お知らせしたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね☆

2021.11.22

 

こんにちは!

先日、気になる話を小耳に挟みました。

『最近は白髪の子供が多い』という内容です。

理由が気になったので自分なりに調べてみました。

 

加齢や遺伝以外で考えられる主な原因は、偏食や暴飲暴食等の食生活、多忙やストレスによる睡眠不足、ゲームやスマホによる眼精疲労、紫外線ダメージ等でした。

このような生活習慣が血行不良やメラノサイト(色素細胞)を作り出す色素幹細胞の機能低下を引き起こしているそうです。

 

「遺伝やストレスで白髪になっちゃった~」

なんて何となく他人のせいにしがちで、自分の生活習慣が原因だとは認めたくありませんよね…。

でも、若い世代の白髪は体のSOSと思えば若い時期から健康生活を手に入れられる良いきっかけになります!

インスタント食品の食べ過ぎをやめて栄養バランスの良い食事と体を温めることを心掛けたいものですね。

 

加齢や遺伝以外の一時的な白髪は“白髪を黒髪に戻す”あるいは“これ以上白髪を増やさない”ことができるみたいなので、自分や我が子に白髪が生えてきたら諦めないで頑張りたいと思いました。

2021.11.16

 

『サツマイモ基腐病が日本各地に拡大して深刻な事態を招いている』という内容の記事をヤフーニュースで先日読みましたが、鹿児島県に一週間出張をしてきた弊社社長である渡邉からもタイムリーに話を聞くことができました。

 

基腐病とは、糸状菌(カビ)によって引き起こされる病気で、その菌に感染した株や畑などに残った茎、葉、イモなどが伝染源になります。

症状は、葉が変色して生育不良になりサツマイモを腐らせるとの事。

 

 私は農業の知識はなく、簡単な野菜の家庭菜園に挑戦した程度の者ですが、時間をかけて大事に育てた作物が腐り処分しなくてはならない状況に陥った時の悲しみは分かります。

生産者の方々は、この悲しみに加え、家計を支える大事な商品であれば頭を抱えてしまい途方に暮れてしまう気持ちはよく分かりますよね…。

 

でも私はこの話を聞いて、スーパーERが救世主になるのではないかと思いましたし、なってくれると信じています。

渡邉も同じ思いで九州全土に出向き、現地の方たちと土壌環境を整える活動をしています。

本来、実りの秋はサツマイモが豊作で、生産者の方々から笑顔が見られます。

そんな日が早く来ることを心から願っています。

2021.11.15

こんにちは。 

暑い夏も終わり、お鍋が美味しい季節がやってきましたね。

 

 私が以前テレビで見た番組で、キウイフルーツをお鍋に入れて食べる地域があるという内容でスタジオを驚かせたことを思い出しました。

お鍋とキウイフルーツを想像すると異色ではありますが、お肉を柔らかくする目的で入れ始めたのではないかと思います。

お肉はタンパク質が結合してしまうことで硬くなりますが、キウイフルーツがもつタンパク質分解酵素により結合を防ぎお肉を柔らかくすることができますよ!

もちろん酵素乃道も活性のある酵素製品なのでキウイフルーツと同じことが言えます。

キウイフルーツが日頃から冷蔵庫にない場合は是非ご活用くださいね。

 

酵素乃道を使ってお肉を簡単に柔らかくしてみよう☆

手順は簡単です

①まず、お肉の硬い筋組織を和らげるために、お肉を叩いて筋も切ります

②次に、お肉の両面に酵素乃道を適量ふりかけます

③これで下ごしらえは完了です

安いお肉やお肉の塊を調理する際にお試し下さいね♪

22.11.15

初めまして、こんにちは!

この度、社員ブログを始めることになりました。

不定期ではありますが、皆様のお役に立てる情報や弊社の活動を発信できたらと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

2022.3.25

心地よい数値を知る

 久々の更新です!

 この間に戦争や大地震という悲しい出来事が起こってしまいました。

被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。

 

 さて今回は、ブログ全4話にわたって“光線浴とデトックスの正しい使い方”を更新していきます。

以前のブログで書いた『実は私の体は冷えていた?!』に関する話も交えながらお話していけたらと思っています☆

 

 早速ですが、食品や医薬品に含まれる化学物質あるいは環境汚染物質は、何気なく生活している私たちの体内に知らぬ間に取り入れられ滞留しています。

これらの化学物質や重金属は、長い期間を経て人体に様々な悪影響を生じさせてしまう恐れがあります。

是非定期的にデトックスを行い化学物質や重金属を排泄しましょう♪

 

    それでは第1話です。

デトックスを行う前に大事な注意点

“体が冷えている場合デトックスは原則禁止”について詳しく説明致します。

 

尚、注意点は他にもありますので愛用者の集い等で確認してみて下さい☆

 

  デトックスを行う前の注意点

  デトックスは有害物質の排泄が目的です。

しかし同時に“汗をかくことは体を冷やしてしまう行為”にもなりデトックスが適さない場合もあります。

 

でも“体が冷えている”といっても感覚には個人差が…

というわけで、

“体の冷え状況”を知る方法すなわち

デトックスは原則禁止”の見分け方をお伝えします。

 

 以下の手順で光線浴を行い“自分にとって心地よい数値を知る”ことで見分けます。

 

 自分にとって心地よい数値が『緑1~9』の場合は“体が極端に冷えている”ので、

デトックスを控え光線浴で“体を温める”ことに集中しましょう。

 

手順

1.快足のコントローラーを設定

  【スイッチA上部】

  ・数値オレンジ5

  【スイッチB下部】

  ・数値オレンジ5

  【タイマー】

  ・10分以上

2.素足もしくは靴下を履いて快足の底板に立つ

3.温かさを超えて熱いと感じたら段階的にスイッチの数値を下げる

4.タイマー終了時、スイッチに表示されている数値を確認する

 

 ※④の数値が“自分にとって心地よい数値”です。

 

 

 私の結果は“緑5”でしたのでデトックスはやれません。

まずは体を温めるため、約3時間『快足』に立って光線浴を行いました。

立ち続けることに不安もありましたが、勤務中なので気も紛れ二日程度で慣れました。

 

 光線浴には『デトックスセット』に寝転んだり、『快足』に座ったりする使用方法もありますが、一番のおすすめは『快足』に立つことです。

足の裏中心に温めることで効率良く全身を温められるみたいですよ♪

 

次回は“誤った使用例と自身の体験談”を更新予定です。

それではまた!

2022.2.18

渡邉に関するココだけの話

     突然ですが、我が社の代表取締役である渡邉は自他共に認める通称『瞬間湯沸かし器』です。

 

瞬間湯沸かし器とは「蛇口の水をすぐにお湯に変える」という意味です。これを少し皮肉に捻って渡邉に例えられているわけです。

 

新年のブログに渡邉をインタビューした内容があります。読んでいただくと感じる方は多いと思いますが、渡邉は大変「熱い男」です!!

 

が、しかし…

 

時にそれは熱くなりすぎて…すぐに沸騰してしまいます。

 

    先日も、とある方と電話での会話中、早朝から『瞬間湯沸かし器』状態になってしまったそうです…

 

しかし渡邉によると

「その方にだからこそ伝えたい、分かり合いたい気持ちがあって…。お互いに意見をぶつけ合ってそれ以上の関係になりたい」

と話していました。

 

確かに私も

「分かり合いたい、分かって欲しい、問題を乗り越えたい」

そんな気持ちがあるからこそ相手に自分の気持ちが伝わる気がします。

興味ない人や関わりたくない人、諦めた人にあえて自分の気持ちを伝える事は少ないです。

 

又常識を変えることは難しくて伝わりにくく、その発言は誤解も与えやすいことを日々実感していることもあり、つい熱くぶつける表現に切り替わってしまうのかもしれませんね…

 

    そんなわけで(?)少々熱く面倒な点もある渡邉ですが、熱い想いをぶつけられた皆様は

「自分にさらけ出してくれた事が嬉しい」

そんな気持ちで受け取っていただき末永くお付き合いをして頂けたら幸いです。

 

 

 ちなみにもう一つ。

『渡邉には不可解な通信障害を起こす困ったチカラ』があるという話をしたいと思います。

 

例えば最近だと

『電話中、突然相手に音声が届かなくなり通話が切れる』

『通話終了後に別の方に誤発信される』

ことが頻繁に起こります。

 

電波状況が悪いことが第一に疑われますが、この症状が社内で生じる人は渡邉だけです。端末の不具合も疑い新品交換してみましたが改善されません。

 

あとは指等が触れてしまっていることしか思い当たりませんが、これについては本人が認めていません。笑

 

     最後は真面目な文面でお伝え致します。

 

会話の途中で通話が遮断されご迷惑をお掛けしてしまう件に関して渡邉は大変心苦しく思っています。ご迷惑をお掛けしますが何卒ご容赦くださいます様お願い申し上げます。

 

※通信障害に関して思い当たる原因が分かれば、どなたか教えて下さいね☆

 以上、渡邉に関する話でした。それではまた。

2022.2.4

じゃあ何を食べたら良いの?

 こんにちは!

 早速ですが食品添加物には味付けや風味を目的として使用される『調味料・甘味料・香料』や、食中毒予防や長期品質保存を目的として使用される『保存料』の他にも、見た目を良くするために使用される『着色料』などがありますよね!?

その中でも『天然』あるいは『合成』に区別されますが、現在ではまとめて『食品添加物』として認められている様です。

食品添加物は“美味しい物を安全に食べるための大切な役割”があり、現代人にとって大変有難い存在になっていると言えそうです。

 

 さて私は今回あるきっかけで食品添加物及び食品全般について勉強し始めたのですが、少し勉強しただけでも今の食事全てを見直さなければと感じる程、問題点が多すぎて困惑しています。

 

手軽に美味しく食べられるウインナーは大人にも子供にも人気者♪

でも体に悪いイメージもありますよね?

プリっとした食感を演出しているのが、体に悪いイメージがある“リン酸塩”の役目らしいです。

リン酸塩は食品成分の結着力を強めることが主な目的で使用されている結着材ですが、食べ続ければカルシウムの吸収を妨げ骨粗鬆症等の恐れがあると言われています。

亜硝酸塩は発色剤として使用され、肉や魚肉、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発がん性物質に変化するみたいですよ…。

 食品添加物によっては、発がん性物質があったり、多種類の添加物複合によって体に悪い作用を生み出す可能性があったりして、これらの食品添加物を摂取し続けることで腸内環境を悪化させ、あらゆる病気を引き起こす危険リスクがあるのです。

 

 体に悪いと有名なソルビン酸についても興味深い内容を見つけました。

こちらは以前『色の濃い野菜の裏事情』というタイトルでブログにあげた内容に似ている気がします。

ソルビン酸は食中毒防止や変色防止のため加工食品に使用される保存料ですが、消費者が体に与える悪影響を心配するようになり、現在は代用品として主にph調整剤が使用されている様です。

『保存料不使用』と謳えることや、複数のph調整剤を使用しても一括表示をして良いことになっているので消費者に安心を与えるメリットにも繋がっています。

但しph調整剤も立派な添加物であり、これで保存料同等の効果を得ようとすると、結果的にソルビン酸よりも多くの添加物を使用することになるとの事。

更にph調整剤の種類は多くリン酸塩もその一つ。

一括表示されればリン酸塩が含まれているとは気が付きません…

つまり、ソルビン酸が含まれた商品を避ける消費者に対応するため考案された商品も、結局は多くの添加物を使用しているのにも関わらず、消費者は“安心して購入”しているわけです…。

消費者の無知が招く社会問題も深刻であると言えます。

 

 長文になってしまいましたが、このブログで私が伝えたかったこと。

それは自らが進んで情報収集をして、そのあらゆる情報の中から自分なりに解釈をして知識を身に付けていくことが自分や家族の健康を守る大事な手段であるということ。

何事にも言えますが、無知は大きな損失を生みます。

 

皆さんも進んで情報収集してみてはいかがでしょうか。

2022.1.21

美肌の作り方

 早速ですが、美肌作りと聞いてどんな方法を浮かべますか?

 高級基礎化粧品を使ったり、エステ通いをしたりしなければ美肌は作れないと考えがちですよね?

 でも毎日の生活習慣こそが美肌作りの近道なのです。

 よく身体を温め、規則正しい生活、睡眠時間の確保やバランスの良い食事を心掛けていれば、自然と体の内側から美肌は作り上げられるみたいです☆

 生活習慣は長い時を経て作られたものであるが故に変えることは難しいことですが、健康のためにも美肌作りのためにも体に良いと言われることを意識して取り入れた生活を心掛けてみるのもいいですよね!

 でも紫外線や乾燥等の外的要因からダメージを守るためには、毎日の保湿ケアも大切です。

 今回は美容整形外科でも使用されている贅沢な各種植物性成分をはじめとする天然由来の保湿成分を主体とした無香料・無着色の自然派化粧品『うるおいクリーム』を使用した保湿ケアをご紹介します。

 

 毎日できる簡単保湿ケア

  ①洗顔後や入浴後にローションを塗った後、うるおいクリーム(大豆の大きさ)を手に取る

  ②おでこ、両頬、あご、鼻の5点にうるおいクリームをつけ、両手で中央から 外に向けて顔全体へと伸ばす

  ③成分がしっかりと肌に浸透するように両手で顔を包み込み、体温で浸透させる

 ワンポイントアドバイス

 ・日焼け予防として、お出掛け前にもひと塗り♪

 ・寝る前に少量の酵素乃道を混ぜてシミやシワに塗ると効果的とのご感想も届いていますので、お試しあれ♪

2022.1.14

インタビュー企画

 

新年を迎えたので、いつもと少し違うブログを書きたいと思い「代表取締役 渡邉良則にインタビュー」を企画してみました。

 ちょっぴりロマンチストな一面も知れて面白かったので是非最後まで読んでみてくださいね♪

 

2021年はどんな年でしたか?

 

 昨年は多くの出会いと幾つかの悲しい別れがありました。

 小さな会社である弊社の資金をやり繰りして支えてくれた経理担当の社員が若くして病気で亡くなったこと。

 毎朝の散歩時に姿が見えると尻尾を振ってくれていた老犬マロも、

暫く姿を見ない間に急激に衰えてしまい、初冬に悲しい別れが…

 部屋の水槽で飼っていた金魚で唯一生き残っていた「金魚の太郎」に毎日挨拶を交わしていましたが、

ある日出張から戻り真っ先に挨拶をしようと水槽を覗いてみると、元気に泳ぐ姿は見られず死んでしまったことに気が付きました。

 どの別れも涙が溢れ、すべての命の尊さと心の支えになっていたことへの感謝を改めて感じた一年でした。

 

多くの出会いもあったとの事ですが、そちらについても教えていただけますか?

 

 悲しい別れがあった中で数多くの素晴らしい出会いもありました。

それも目に見えない力と見えない糸で繋がっているのではないかと思える程、

次から次へと面白いように人脈が繋がる不思議な出会いばかりでした。

 そしてその繋がった“糸”は

「社会の概念を変える」という同じ想いの糸でした。

同じ想いの糸をどんどん繋げて様々な社会の綻びを修復して未来の子供たちに引き継ぐ活動を続けたいと思います。

 

年末年始はどのように過ごされましたか??

 

 社長室と自宅の掃除、主要な神社への参拝、これまでお世話になった方々の墓参りを終え、創業者と前社長が眠る上野原の商店で伸し餅を買って大晦日を迎えました。

 元旦は恒例である初日の出を静波海岸で拝み、一年の抱負を唱え、その足で氏神様である飽波神社に参拝してからお節をいただきました。

 

今年70歳を迎えると聞きました。

何か想うことはありますか?

 

 旅に例えるとこんな感じかな?

 今年も70回目の人生の旅が始まった

 毎回、似ている様で同じ景色や同じ出会いはない旅

 今回の旅は、どんな出会いがあり、どんな出来事が起き、どんな景色を見ることが出来るのか楽しみでワクワクする旅

 旅の途中でどのようなことが起きても不安はない

 何故なら、目的地がはっきりと見えている迷いのない道だから

 旅は黙々と真っ直ぐ目的地に向かって歩く

 明るい未来を創る為に

 

 ちょっと詩人を気取ってみると、こんな感じになります。

 

弊社の今年の抱負を聞かせてください

 

 九州を中心に進めてきた農地再生プロジェクトに向けて、実現の要素がほぼ出揃ってきた様に捉えています。

 昨年の春に農林水産省が打ち出した『みどりの食料システム戦略』は、

弊社が以前より打ち出している戦略“食の安全と農薬、化学肥料を削減して地球環境に考慮”した『農地再生プロジェクト』そのものであり、

弊社で2001年から会社の使命として継続してきた活動『SDGs(持続可能な開発目標)』そのものです。

 すべての命の元は大地(土)にあり、先ずは命を育む土を健全な状態に再生することが『医食住同源』を実現するスタートになります。

 みどりの食料システム戦略は大きな転換期の到来であり、人と人あるいは人と社会を繋げる役割を担います。

 今年から、より具体的な活動の輪を全国の皆様と力を合わせて拡げて参りたいと思います。

 

 インタビューの感想

 

 普段は聞けない年末年始の過ごし方や人生観についても伺うことができ、改めて尊敬の念が深まりました。

(私の抱負がちっぽけで恥ずかしくもなりました…)

 日頃より「明るい未来の為に本気で社会を変えたい」という固い信念は伝わっていましたが、今回のインタビューを通して“仕事という概念ではなく自分の人生を掛けて成し遂げる”想いも感じました。

 そして迷いのない道に向かって歩く固い信念こそが、御年70歳とは思えない活力の源なのでしょうね!?

 是非今年も弊社の活動や社会の動向に目を向けて頂けたら幸いです。

2022.1.7

新年の抱負

    あけましておめでとうございます。

    昨年、ブログを読みに来てくださった方ありがとうございました。

    今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

    さて、この言葉を聞いたことがありますか?

 

     1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」

     1月は片付けや支度に忙しく、2月は暦が少なく、3月は年度末…

 

      要するに3月まで、あっという間に過ぎ去ってしまうという意味です。

 

   (子育て世帯の我が家は学校や幼稚園の行事が多く常に早く感じていますが…)

 

      気付けば今年も終わり…なんて事のない様、充実した1年を過ごしたいですね!

 

    1日が24時間であることは皆平等に与えられたことであり、この時間をどう過ごすかは個人の自由ですが「時は金なり」とも言われる様に、時間の無駄遣いは非常に勿体ないと感じます。

 

     ただぼんやり1日を、あるいは1年を過ごすことも、過ごせる環境にあることも幸せなことである反面、人生を豊かにする為のステップアップを逃しているのではないでしょうか?

    大きな夢や小さな夢、1年の目標、将来の目標、こんな人になりたい、こんな事をやってみたい!!

    これに向かって、これに繋がる行動を起こすことが大切ですね!?

 

    私は家族が健やかに過ごせることが日々の目標です。

    家族みんなが帰ってきたくなる家庭づくりこそが私の願いだからです。

 そして将来にわたり家族が豊かに暮らせる様、平成31年に金融庁が提示した『人生100年時代における資産形成』を遅ればせながら勉強して実践することが今年の目標です。

 

 ちなみに弊社の新年の抱負は『代表取締役渡邉良則にインタビュー』の記事にて、お知らせしたいと思っていますので乞うご期待ください。

2021.12.10

色の濃い野菜の裏事情

 

 こんにちは!

 気が付けばもう12月中旬に入ります。クリスマスや年末にかけて忙しない時期です。交通事故やお怪我等にはくれぐれもお気を付けくださいね。

 

 さて本日のタイトルは『野菜選び』です。

 

 緑黄色野菜には栄養がたくさん含まれていて体に良いイメージがありますよね?!

 私も家族の為に毎日食事を用意していますが、なるべく複数のお野菜を取り入れるように心掛けています。

 

 でも実は、選ぶお野菜によっては本末転倒な結果を招いていることを知りました。

 

 それは

 「色の濃い野菜ほど人体に悪影響を及ぼすかもしれない」という事です!!

 

 人体に悪影響を及ぼす原因の一つが窒素過多です。

 窒素過多とは、化学肥料や有機肥料を与えすぎたことにより窒素を過剰に含んでしまった状態です。

 この窒素は野菜にとっての成長促進剤と呼ばれ、窒素が多くなると野菜が色濃くなるという仕組みのようです。

 スーパーの店頭に葉物野菜が数種類並べば色の濃淡は一目瞭然ですよね。

 

 日本人は見た目にこだわる消費者が多く、やむを得ず色を濃く調整して出荷するという裏事情もあるみたいです…。

 

 是非「自然本来の野菜の色は淡い緑である」ということを心得て選んでみてはいかがでしょうか?

 

 自分や家族の健康のため、そして私たち消費者が野菜本来の色を知って購入するようになれば、悪循環な社会のサイクルも変えていけると私は思います。

2021.11.30

実は私の体は冷えていた!?

 本日は、弊社の遠赤外線製品である【快足】の体験談をお話します。

私事の話になりますが是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

快足を使用する際は、まず電源を入れて10分程度『赤9』で温めて遠赤外線の波長を整えますよね。

この後、自分にとって心地よい数値に設定して使用します。

 

しかしながら、私は自分にとって心地よい数値を把握せず「全然温かくならない、もっと温かくしたい~」という欲張った気持ちで『赤9』で入っていました。

 

そして一時間以上経ってようやく火傷しちゃう様に熱く感じてきて数値を下げていました…。

 

 最近この状況を上司に指摘されて、自分にとって心地よい数値を調べることになりました。

 

『オレンジ5』に設定した快足の上に立ち、自分にとって心地よい数値を探ります。

熱く感じたら少しずつ下げますが、オレンジ5では熱すぎて立って入られませんでした。

20分後の結果は『緑5』でした。

 

 この結果から予測されることは、『体が冷えていて熱を受け付けない』ということ。更に将来予想されることは『慢性疾患の恐れあり』でした。

 

正直冷えを感じている自覚はありませんでしたが、長年の便秘や手足のカサカサは血液循環が悪いことも原因の一つであるということを聞いて納得しました。

 

「自分にとって心地よい数値で使用すれば、時間を掛けて熱が体に入っていくよ!それに座るよりも立つ方がもっといいよ!!」

と聞いて『緑5』で立って仕事を始めました。

 

毎日一つずつ数値を上げて今は『オレンジ1』もしくは『緑9』で使用しています。

但し『オレンジ1』で使用していると脇にほんのり汗をかくことがありますので、そんな時は『緑9』に下げています。

 

気温等の外的要因でも左右されるとは思いますが

「汗をかくことは、かえって体温を下げるので、無理に数値を上げずに気持ちの良い数値で使用した方が良い」

と教えてもらいました。

寒いからやみくもに数値を上げるのはNG行為の様ですね!

 

 今回この記事を書きたくなったのは、私みたいに【快足】や【デトックスセット】の誤った使い方をしている人が意外といるのかもしれないな…と思ったからです。

だから、これを読んで使い方に不安を持った方は周りの代理店さんに問合せて頂けたらと思います。

 

 ちなみにパート勤務の私は午前中3時間立ちっぱなしでPC入力していますが、立つことが辛かったのは最初の二日程度でした。

健康のためにできることからはじめようと頑張っています。

また変化があれば、お知らせしたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね☆

2021.11.22

白髪に悩む子供が急増中?!

 こんにちは!

 先日、気になる話を小耳に挟みました。『最近は白髪の子供が多い』という内容です。理由が気になったので自分なりに調べてみました。

 

 加齢や遺伝以外で考えられる主な原因は、偏食や暴飲暴食等の食生活、多忙やストレスによる睡眠不足、ゲームやスマホによる眼精疲労、紫外線ダメージ等でした。このような生活習慣が血行不良やメラノサイト(色素細胞)を作り出す色素幹細胞の機能低下を引き起こしているそうです。

 「遺伝やストレスで白髪になっちゃった~」なんて何となく他人のせいにしがちで、自分の生活習慣が原因だとは認めたくありませんよね…。でも、若い世代の白髪は体のSOSと思えば若い時期から健康生活を手に入れられる良いきっかけになります!

 インスタント食品の食べ過ぎをやめて栄養バランスの良い食事と体を温めることを心掛けましょう。

   

    加齢や遺伝以外の一時的な白髪は『白髪を黒髪に戻す』あるいは『これ以上白髪を増やさない』ことができるみたいなので、自分や我が子に白髪が生えてきたら諦めないで頑張りたいと思いました。

2021.11.16

サツマイモが名産地で収穫の危機

 先日『サツマイモ基腐病が日本各地に拡大して深刻な事態を招いている』という内容の記事をヤフーニュースで読んだばかりでしたが、鹿児島県に一週間出張をしてきた弊社社長である渡邉からもタイムリーに話を聞くことができました。

 基腐病とは、糸状菌(カビ)によって引き起こされる病気で、その菌に感染した株や畑などに残った茎、葉、イモなどが伝染源になります。症状は、葉が変色して生育不良になりサツマイモを腐らせるとの事。

 私は農業の知識はなく、簡単な野菜の家庭菜園に挑戦した程度の者ですが、時間をかけて大事に育てた作物が腐り処分しなくてはならない状況に陥った時の悲しみは分かります。生産者の方々は、この悲しみに加え、家計を支える大事な商品であれば頭を抱えてしまい途方に暮れてしまう気持ちはよく分かりますよね…。

 でも私はこの話を聞いて、スーパーERが救世主になるのではないかと思いましたし、なってくれると信じています。渡邉も同じ思いで九州全土に出向き、現地の方たちと土壌環境を整える活動をしています。

 本来、実りの秋はサツマイモが豊作で、生産者の方々から笑顔が見られます。そんな日が早く来ることを心から願っています。

調理前のひと手間で美味しさアップ

こんにちは。

暑い夏も終わり、お鍋が美味しい季節がやってきましたね。

私が以前テレビで見た番組で、キウイフルーツをお鍋に入れて食べる地域があるという内容でスタジオを驚かせたことを思い出しました。

お鍋とキウイフルーツを想像すると異色ではありますが、お肉を柔らかくする目的で入れ始めたのではないかと思います。

お肉はタンパク質が結合してしまうことで硬くなりますが、キウイフルーツがもつタンパク質分解酵素により結合を防ぎお肉を柔らかくすることができますよ!

もちろん酵素乃道も活性のある酵素製品なのでキウイフルーツと同じことが言えます。キウイフルーツが日頃から冷蔵庫にない場合は是非ご活用くださいね。

 

酵素乃道を使ってお肉を簡単に柔らかくしてみよう☆

手順は簡単です

①まず、お肉の硬い筋組織を和らげるために、お肉を叩いて筋も切ります

②次に、お肉の両面に酵素乃道を適量ふりかけます

③これで下ごしらえは完了です

安いお肉やお肉の塊を調理する際にお試し下さいね♪

ブログ始めました

初めまして、こんにちは!

この度、社員ブログを始めることになりました。

不定期ではありますが、皆様のお役に立てる情報や弊社の活動を発信できたらと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

心地よい数値を知る
渡邉に関するココだけの話
じゃあ何を食べたら良いの?
美肌の作り方
インタビュー企画
新年の抱負
色の濃い野菜の裏事情
実は私の体は冷えていた⁈
白髪に悩む子供が急増中⁈
サツマイモが名産地で収穫の危機

社員ブログ

株式会社サンルート社員によるブログです

下記のタイトルを クリック して下さい

 久々の更新です!

 この間に戦争や大地震という悲しい出来事が起こってしまいました。

被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。

 

 さて今回は、ブログ全4話にわたって

光線浴とデトックスの正しい使い方

を更新していきます。

以前のブログで書いた

『実は私の体は冷えていた?!』

に関する話も交えながらお話していけたらと思っています☆

 

 早速ですが、食品や医薬品に含まれる化学物質あるいは環境汚染物質は、何気なく生活している私たちの体内に知らぬ間に取り入れられ滞留しています。

これらの化学物質や重金属は、長い期間を経て人体に様々な悪影響を生じさせてしまう恐れがあります。

是非定期的にデトックスを行い化学物質や重金属を排泄しましょう♪

 

 それでは第1話です。

 『デトックスを行う前に大事な注意点

“体が冷えている場合デトックスは原則禁止”』

について詳しく説明致します。

尚、注意点は他にもありますので愛用者の集い等で確認してみて下さい☆

 

デトックスを行う前の注意点

 デトックスは有害物質の排泄が目的です。

しかし同時に

汗をかくことは体を冷やしてしまう行為

にもなりデトックスが適さない場合もあります。

 

でも“体が冷えている”といっても感覚には個人差が…

というわけで、

“体の冷え状況”

を知る方法すなわち

デトックスは原則禁止”の見分け方

をお伝えします。

 

 以下の手順で光線浴を行い

自分にとって心地よい数値を知る

ことで見分けます。

 

自分にとって心地よい数値が

『緑1~9』の場合は

“体が極端に冷えています”

デトックスを控え光線浴で

“体を温める”

ことに集中しましょう。

 

手順

1.快足のコントローラーを設定

  【スイッチA上部】

  ・数値オレンジ5

  【スイッチB下部】

  ・数値オレンジ5

  【タイマー】

  ・10分以上

2.素足もしくは靴下を履いて快足の底板に立つ

3.温かさを超えて熱いと感じたら段階的にスイッチの数値を下げる

4.タイマー終了時、スイッチに表示されている数値を確認する

 

 ※④の数値が“自分にとって心地よい数値”です。

 

 

 私の結果は“緑5”でしたのでデトックスはやれません。

まずは体を温めるため、約3時間『快足』に立って光線浴を行いました。

立ち続けることに不安もありましたが、勤務中なので気も紛れ二日程度で慣れました。

 

 光線浴には

『デトックスセット』に寝転んだり、『快足』に座ったりする使用方法もありますが、一番のおすすめは『快足』に立つことです。

足の裏中心に温めることで効率良く全身を温められるみたいですよ♪

 

次回は“誤った使用例と自身の体験談”を更新予定です。

それではまた!

 

 

 

    突然ですが、我が社の代表取締役である渡邉は自他共に認める通称『瞬間湯沸かし器』です。

 

瞬間湯沸かし器とは「蛇口の水をすぐにお湯に変える」という意味です。

これを少し皮肉に捻って渡邉に例えられているわけです。

 

新年のブログに渡邉をインタビューした内容があります。

読んでいただくと感じる方は多いと思いますが、渡邉は大変「熱い男」です!!

 

が、しかし…

 

時にそれは熱くなりすぎて…すぐに沸騰してしまいます。

 

    先日も、とある方と電話での会話中、早朝から『瞬間湯沸かし器』状態になってしまったそうです…

 

しかし渡邉によると

「その方にだからこそ伝えたい、分かり合いたい気持ちがあって…。お互いに意見をぶつけ合ってそれ以上の関係になりたい」

と話していました。

 

確かに私も

「分かり合いたい、分かって欲しい、問題を乗り越えたい」

そんな気持ちがあるからこそ相手に自分の気持ちが伝わる気がします。

興味ない人や関わりたくない人、諦めた人にあえて自分の気持ちを伝える事は少ないです。

 

又常識を変えることは難しくて伝わりにくく、その発言は誤解も与えやすいことを日々実感していることもあり、つい熱くぶつける表現に切り替わってしまうのかもしれませんね…

 

    そんなわけで(?)少々熱く面倒な点もある渡邉ですが、熱い想いをぶつけられた皆様は

「自分にさらけ出してくれた事が嬉しい」

そんな気持ちで受け取っていただき末永くお付き合いをして頂けたら幸いです。

 

 

 ちなみにもう一つ。

『渡邉には不可解な通信障害を起こす困ったチカラ』があるという話をしたいと思います。

 

例えば最近だと

『電話中、突然相手に音声が届かなくなり通話が切れる』

『通話終了後に別の方に誤発信される』

が頻繁に起こります。

 

電波状況が悪いことが第一に疑われますが、この症状が社内で生じる人は渡邉だけです。

端末の不具合も疑い新品交換してみましたが改善されません。

 

あとは指等が触れてしまっていることしか思い当たりませんが、これについては本人が認めていません。笑

 

    最後は真面目な文面でお伝え致します。

 

会話の途中で通話が遮断されご迷惑をお掛けしてしまう件に関して渡邉は大変心苦しく思っています。

ご迷惑をお掛けしますが何卒ご容赦くださいます様お願い申し上げます。

 

※通信障害に関して思い当たる原因が分かれば、どなたか教えて下さいね☆

 以上、渡邉に関する話でした。

それではまた。

 

 

 こんにちは!

 早速ですが食品添加物には味付けや風味を目的として使用される『調味料・甘味料・香料』や、食中毒予防や長期品質保存を目的として使用される『保存料』の他にも、見た目を良くするために使用される『着色料』などがありますよね!?

その中でも『天然』あるいは『合成』に区別されますが、現在ではまとめて『食品添加物』として認められている様です。

食品添加物は“美味しい物を安全に食べるための大切な役割”があり、現代人にとって大変有難い存在になっていると言えそうです。

 

 さて私は今回あるきっかけで食品添加物及び食品全般について勉強し始めたのですが、少し勉強しただけでも今の食事全てを見直さなければと感じる程、問題点が多すぎて困惑しています。

 

 手軽に美味しく食べられるウインナーは大人にも子供にも人気者♪でも体に悪いイメージもありますよね?

プリっとした食感を演出しているのが、体に悪いイメージがある“リン酸塩”の役目らしいです。

リン酸塩は食品成分の結着力を強めることが主な目的で使用されている結着材ですが、食べ続ければカルシウムの吸収を妨げ骨粗鬆症等の恐れがあると言われています。

亜硝酸塩は発色剤として使用され、肉や魚肉、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発がん性物質に変化するみたいですよ…。

食品添加物によっては、発がん性物質があったり、多種類の添加物複合によって体に悪い作用を生み出す可能性があったりして、これらの食品添加物を摂取し続けることで腸内環境を悪化させ、あらゆる病気を引き起こす危険リスクがあるのです。

 

 体に悪いと有名なソルビン酸についても興味深い内容を見つけました。

こちらは以前『色の濃い野菜の裏事情』というタイトルでブログにあげた内容に似ている気がします。

ソルビン酸は食中毒防止や変色防止のため加工食品に使用される保存料ですが、消費者が体に与える悪影響を心配するようになり、現在は代用品として主にph調整剤が使用されている様です。

『保存料不使用』と謳えることや、複数のph調整剤を使用しても一括表示をして良いことになっているので消費者に安心を与えるメリットにも繋がっています。

但しph調整剤も立派な添加物であり、これで保存料同等の効果を得ようとすると、結果的にソルビン酸よりも多くの添加物を使用することになるとの事。

更にph調整剤の種類は多くリン酸塩もその一つ。一括表示されればリン酸塩が含まれているとは気が付きません…

つまり、ソルビン酸が含まれた商品を避ける消費者に対応するため考案された商品も、結局は多くの添加物を使用しているのにも関わらず、消費者は“安心して購入”しているわけです…。

消費者の無知が招く社会問題も深刻であると言えます。

 

 長文になってしまいましたが、このブログで私が伝えたかったこと。

それは自らが進んで情報収集をして、そのあらゆる情報の中から自分なりに解釈をして知識を身に付けていくことが自分や家族の健康を守る大事な手段であるということ。

何事にも言えますが、無知は大きな損失を生みます。

 

皆さんも進んで情報収集してみてはいかがでしょうか。

 

 早速ですが、美肌作りと聞いてどんな方法を浮かべますか?

 高級基礎化粧品を使ったり、エステ通いをしたりしなければ美肌は作れないと考えがちですよね?

 でも毎日の生活習慣こそが美肌作りの近道なのです。

 

 よく身体を温め、規則正しい生活、睡眠時間の確保やバランスの良い食事を心掛けていれば、自然と体の内側から美肌は作り上げられるみたいです☆

 生活習慣は長い時を経て作られたものであるが故に変えることは難しいことですが、健康のためにも美肌作りのためにも、体に良いと言われることを意識して取り入れた生活を心掛けてみるのもいいですよね!

 

 でも紫外線や乾燥等の外的要因からダメージを守るためには、毎日の保湿ケアも大切です。

 

 今回は美容整形外科でも使用されている贅沢な各種植物性成分をはじめとする天然由来の保湿成分を主体とした無香料・無着色の自然派化粧品『うるおいクリーム』を使用した保湿ケアをご紹介します。

 

 毎日できる簡単保湿ケア

  ①洗顔後や入浴後にローションを塗った後、うるおいクリーム(大豆の大きさ)を手に取る

  ②おでこ、両頬、あご、鼻の5点にうるおいクリームをつけ、両手で中央から 外に向けて顔全体へと伸ばす

  ③成分がしっかりと肌に浸透するように両手で顔を包み込み、体温で浸透させる

 

 ワンポイントアドバイス

 ・日焼け予防として、お出掛け前にもひと塗り♪

 ・寝る前に少量の酵素乃道を混ぜてシミやシワに塗ると効果的とのご感想も届いていますので、是非お試しあれ♪

 

 

 

 新年を迎えたので、いつもと少し違うブログを書きたいと思い「代表取締役 渡邉良則にインタビュー」を企画してみました。

 ちょっぴりロマンチストな一面も知れて面白かったので是非最後まで読んでみてくださいね♪

 

昨年はどんな年でしたか?

 

 昨年は多くの出会いと幾つかの悲しい別れがありました。

 小さな会社である弊社の資金をやり繰りして支えてくれた経理担当の社員が若くして病気で亡くなったこと。

 毎朝の散歩時に姿が見えると尻尾を振ってくれていた老犬マロも、暫く姿を見ない間に急激に衰えてしまい、初冬に悲しい別れが…

 部屋の水槽で飼っていた金魚で唯一生き残っていた「金魚の太郎」に毎日挨拶を交わしていましが、ある日出張から戻り真っ先に挨拶をしようと水槽を覗いてみると元気に泳ぐ姿は見られず死んでしまったことに気が付きました。

 どの別れも涙が溢れ、すべての命の尊さと心の支えになっていたことへの感謝を改めて感じた一年でした。

 

多くの出会いもあったとの事ですが、そちらについても教えていただけますか?

 悲しい別れがあった中で数多くの素晴らしい出会いもありました。

それも目に見えない力と見えない糸で繋がっているのではないかと思える程、

次から次へと面白いように人脈が繋がる不思議な出会いばかりでした。

 そしてその繋がった“糸”は「社会の概念を変える」という同じ想いの糸でした。

同じ想いの糸をどんどん繋げて様々な社会の綻びを修復して未来の子供たちに引き継ぐ活動を続けたいと思います。

 

年末年始はどのように過ごされましたか??

 

 社長室と自宅の掃除、主要な神社への参拝、これまでお世話になった方々の墓参りを終え、

創業者と前社長が眠る上野原の商店で伸し餅を買って大晦日を迎えました。

 元旦は恒例である初日の出を静波海岸で拝み、一年の抱負を唱え、その足で氏神様である飽波神社に参拝してからお節をいただきました。

 

今年70歳を迎えると聞きました。

何か想うことはありますか?

 

 旅に例えるとこんな感じかな?

 今年も70回目の人生の旅が始まった

 毎回、似ている様で同じ景色や同じ出会いはない旅

 今回の旅は、どんな出会いがあり、どんな出来事が起き、どんな景色を見ることが出来るのか楽しみでワクワクする旅

 旅の途中でどのようなことが起きても不安はない

 何故なら、目的地がはっきりと見えている迷いのない道だから

 旅は黙々と真っ直ぐ目的地に向かって歩く

 明るい未来を創る為に

 

 ちょっと詩人を気取ってみると、こんな感じになります。

 

弊社の今年の抱負を聞かせてください

 

 九州を中心に進めてきた農地再生プロジェクトに向けて、

実現の要素がほぼ出揃ってきた様に捉えています。

 昨年の春に農林水産省が打ち出した

『みどりの食料システム戦略』は、

弊社が以前より打ち出している戦略

“食の安全と農薬、化学肥料を削減して地球環境に考慮”した

『農地再生プロジェクト』そのものであり、

弊社で2001年から会社の使命として継続してきた活動

『SDGs(持続可能な開発目標)』そのものです。

 すべての命の元は大地(土)にあり、

先ずは命を育む土を健全な状態に再生することが

『医食住同源』を実現するスタートになります。

 みどりの食料システム戦略は大きな転換期の到来であり、

人と人あるいは人と社会を繋げる役割を担います。

 今年から、より具体的な活動の輪を全国の皆様と力を合わせて拡げて参りたいと思います。

 

 インタビューの感想

 普段は聞けない年末年始の過ごし方や人生観についても伺うことができ、

改めて尊敬の念が深まりました。

(私の抱負がちっぽけで恥ずかしくもなりました…)

 日頃より「明るい未来の為に本気で社会を変えたい」という固い信念は伝わっていましたが、

今回のインタビューを通して

“仕事という概念ではなく自分の人生を掛けて成し遂げる”

想いも感じました。

 そして迷いのない道に向かって歩く固い信念こそが、

御年70歳とは思えない活力の源なのでしょうね!?

 是非今年も弊社の活動や社会の動向に目を向けて頂けたら幸いです。

  あけましておめでとうございます。

    昨年、ブログを読みに来てくださった方ありがとうございました。

    今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

    さて、この言葉を聞いたことがありますか?

 

     1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」

     1月は片付けや支度に忙しく、2月は暦が少なく、3月は年度末…

 

      要するに3月まで、あっという間に過ぎ去ってしまうという意味です。

 

   (子育て世帯の我が家は学校や幼稚園の行事が多く常に早く感じていますが…)

 

     気付けば今年も終わり…なんて事のない様、充実した1年を過ごしたいですね!

 

    1日が24時間であることは皆平等に与えられたことであり、この時間をどう過ごすかは個人の自由ですが「時は金なり」とも言われる様に、時間の無駄遣いは非常に勿体ないと感じます。

 

    ただぼんやり1日を、あるいは1年を過ごすことも、過ごせる環境にあることも幸せなことである反面、人生を豊かにする為のステップアップを逃しているのではないでしょうか?

    大きな夢や小さな夢、1年の目標、将来の目標、こんな人になりたい、こんな事をやってみたい!!

    これに向かって、これに繋がる行動を起こすことが大切ですね!?

 

    私は家族が健やかに過ごせることが日々の目標です。

    家族みんなが帰ってきたくなる家庭づくりこそが私の願いだからです。

 そして将来にわたり家族が豊かに暮らせる様、平成31年に金融庁が提示した『人生100年時代における資産形成』を遅ればせながら勉強して実践することが今年の目標です。

 

 ちなみに弊社の新年の抱負は『代表取締役渡邉良則にインタビュー』の記事にて、お知らせしたいと思っていますので乞うご期待ください。

 

 2021.12.10

こんにちは!

 気が付けばもう12月中旬に入ります。

 クリスマスや年末にかけて忙しない時期です。

 交通事故やお怪我等にはくれぐれもお気を付けくださいね。

 

 さて、本日のタイトルは『野菜選び』です。

 

 緑黄色野菜は栄養がたくさん含まれていて体に良いイメージですよね?!

 私も家族の為に毎日食事を用意していますが、なるべく複数のお野菜を取り入れるように心掛けています。

 

 でも実は、選ぶお野菜によっては本末転倒な結果を招いていることを知りました。

 それは

 「色の濃い野菜ほど人体に悪影響を及ぼすかもしれない」

 という事です!!

 

 人体に悪影響を及ぼす原因の一つが窒素過多です。

 窒素過多とは、化学肥料や有機肥料を与えすぎたことにより窒素を過剰に含んでしまった状態です。

 この窒素は野菜にとっての成長促進剤と呼ばれ、窒素が多くなると野菜が色濃くなるという仕組みのようです。

 

 スーパーの店頭に葉物野菜が数種類並べば色の濃淡は一目瞭然ですよね。

 日本人は見た目にこだわる消費者が多く、やむを得ず色を濃く調整して出荷するという裏事情もあるみたいです…。

 

 是非

 「自然本来の野菜の色は淡い緑である」

 ということを心得て選んでみてはいかがでしょうか?

 

 自分や家族の健康のため、そして私たち消費者が野菜本来の色を知って購入するようになれば、悪循環な社会のサイクルも変えていけると私は思います。

 2021.11.30

本日は、弊社の遠赤外線製品である【快足】の体験談をお話します。

私事の話になりますが是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

 快足を使用する際は、まず電源を入れて10分程度『赤9』で温めて遠赤外線の波長を整えますよね。

この後、自分にとって心地よい数値に設定して使用します。

しかしながら、私は自分にとって心地よい数値を把握せず

「全然温かくならない、もっと温かくしたい~」

という欲張った気持ちで『赤9』で入っていました。

そして一時間以上経ってようやく火傷しちゃう様に熱く感じてきて数値を下げていました…。

 

 最近この状況を上司に指摘されて、自分にとって心地よい数値を調べることになりました。

『オレンジ5』に設定した快足の上に立ち、自分にとって心地よい数値を探ります。

熱く感じたら少しずつ下げますが、オレンジ5では熱すぎて立って入られませんでした。

20分後の結果は『緑5』でした。

 

 この結果から予測されることは、『体が冷えていて熱を受け付けない』ということ。

更に将来予想されることは『慢性疾患の恐れあり』でした。

 

正直冷えを感じている自覚はありませんでしたが、長年の便秘や手足のカサカサは血液循環が悪いことも原因の一つであるということを聞いて納得しました。

 

「自分にとって心地よい数値で使用すれば、時間を掛けて熱が体に入っていくよ!それに座るよりも立つ方がもっといいよ!!」

と聞いて『緑5』で立って仕事を始めました。

 

毎日一つずつ数値を上げて今は『オレンジ1』もしくは『緑9』で使用しています。

 

但し『オレンジ1』で使用していると脇にほんのり汗をかくことがありますので、そんな時は『緑9』に下げています。

 

気温等の外的要因でも左右されるとは思いますが

「汗をかくことは、かえって体温を下げるので、無理に数値を上げずに気持ちの良い数値で使用した方が良い」

と教えてもらいました。

寒いからやみくもに数値を上げるのはNG行為の様ですね!

 

 今回この記事を書きたくなったのは、私みたいに【快足】や【デトックスセット】の誤った使い方をしている人が意外といるのかもしれないな…と思ったからです。

 

だから、これを読んで使い方に不安を持った方は周りの代理店さんに問合せて頂けたらと思います。

 

ちなみにパート勤務の私は午前中3時間立ちっぱなしでPC入力していますが、立つことが辛かったのは最初の二日程度でした。

 

 健康のためにできることからはじめようと頑張っています。

また変化があれば、お知らせしたいと思っていますので楽しみにしていて下さいね☆

2021.11.22

 

こんにちは!

 先日、気になる話を小耳に挟みました。『最近は白髪の子供が多い』という内容です。

理由が気になったので自分なりに調べてみました。

 

 加齢や遺伝以外で考えられる主な原因は、偏食や暴飲暴食等の食生活、多忙やストレスによる睡眠不足、ゲームやスマホによる眼精疲労、紫外線ダメージ等でした。

このような生活習慣が血行不良やメラノサイト(色素細胞)を作り出す色素幹細胞の機能低下を引き起こしているそうです。

 「遺伝やストレスで白髪になっちゃった~」なんて何となく他人のせいにしがちで、自分の生活習慣が原因だとは認めたくありませんよね…。

でも、若い世代の白髪は体のSOSと思えば若い時期から健康生活を手に入れられる良いきっかけになります!

 インスタント食品の食べ過ぎをやめて栄養バランスの良い食事と体を温めることを心掛けましょう。

 

    加齢や遺伝以外の一時的な白髪は『白髪を黒髪に戻す』あるいは『これ以上白髪を増やさない』ことができるみたいなので、自分や我が子に白髪が生えてきたら諦めないで頑張りたいと思いました。

2021.11.16

 

 先日『サツマイモ基腐病が日本各地に拡大して深刻な事態を招いている』という内容の記事をヤフーニュースで読んだばかりでしたが、鹿児島県に一週間出張をしてきた弊社社長である渡邉からもタイムリーに話を聞くことができました。

 

 基腐病とは、糸状菌(カビ)によって引き起こされる病気で、その菌に感染した株や畑などに残った茎、葉、イモなどが伝染源になります。

症状は、葉が変色して生育不良になりサツマイモを腐らせるとの事。

 

 私は農業の知識はなく、簡単な野菜の家庭菜園に挑戦した程度の者ですが、時間をかけて大事に育てた作物が腐り処分しなくてはならない状況に陥った時の悲しみは分かります。

生産者の方々は、この悲しみに加え、家計を支える大事な商品であれば頭を抱えてしまい途方に暮れてしまう気持ちはよく分かりますよね…。

 

 でも私はこの話を聞いて、スーパーERが救世主になるのではないかと思いましたし、なってくれると信じています。

渡邉も同じ思いで九州全土に出向き、現地の方たちと土壌環境を整える活動をしています。

 本来、実りの秋はサツマイモが豊作で、生産者の方々から笑顔が見られます。

そんな日が早く来ることを心から願っています。

2021.11.15

こんにちは。 暑い夏も終わり、お鍋が美味しい季節がやってきましたね。

    私が以前テレビで見た番組で、キウイフルーツをお鍋に入れて食べる地域があるという内容でスタジオを驚かせたことを思い出しました。

    お鍋とキウイフルーツを想像すると異色ではありますが、お肉を柔らかくする目的で入れ始めたのではないかと思います。

お肉はタンパク質が結合してしまうことで硬くなりますが、キウイフルーツがもつタンパク質分解酵素により結合を防ぎお肉を柔らかくすることができますよ!

もちろん酵素乃道も活性のある酵素製品なのでキウイフルーツと同じことが言えます。

キウイフルーツが日頃から冷蔵庫にない場合は是非ご活用くださいね。

 

酵素乃道を使ってお肉を簡単に柔らかくしてみよう☆

手順は簡単です

①まず、お肉の硬い筋組織を和らげるために、お肉を叩いて筋も切ります

②次に、お肉の両面に酵素乃道を適量ふりかけます

③これで下ごしらえは完了です

安いお肉やお肉の塊を調理する際にお試し下さいね♪

初めまして、こんにちは!

この度、社員ブログを始めることになりました。

不定期ではありますが、皆様のお役に立てる情報や弊社の活動を発信できたらと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。